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『ラブ・アクチュアリー』名子役がイケメンに!『メイズ・ランナー』でも活躍

世界55か国で初登場NO.1を獲得したサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』が、いよいよ5月22日(金)より日本でも公開となる。本作には、次期スパイダーマン役の候補にもなった注目俳優ディラン・オブライエンや、

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『ラブ・アクチュアリー』の名子役がイケメンに!トーマス・ブロディ=サングスター/『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
『ラブ・アクチュアリー』の名子役がイケメンに!トーマス・ブロディ=サングスター/『メイズ・ランナー』 -(C)2014 Twentieth Century Fox Film. 全 9 枚
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世界55か国で初登場NO.1を獲得したサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』が、いよいよ5月22日(金)より日本でも公開となる。本作には、次期スパイダーマン役の候補にもなった注目俳優ディラン・オブライエンや、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の新ヒロインに大抜擢されたカヤ・スコデラリオら、次世代のハリウッドを担う若手たちが一挙に集結しているが、そのなかでも、『ラブ・アクチュアリー』(’03)の名子役からイケメンに成長した姿を見せているトーマス・ブロディ=サングスターが話題を呼んでいる。

本作は、謎の巨大な迷路(メイズ)から脱出するため、極限の知力・体力で駆け抜ける“ランナー”たちを描く衝撃作。ランナーたちはコミュニティを形成し、巨大迷路に隠された謎に挑み、脱出法を探し出そうとするのだが…。

一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションが注目されている本作には、次世代スターたちが集結しており、主人公トーマスを演じるディラン・オブライエン、ヒロインのカヤ・スコデラリオのほか、トーマスと対立するギャリ―には『ナルニア国物語/第3章』『なんちゃって家族』の個性派ウィル・ポールターが登場。彼は本作での演技が高く評価され、レオナルド・ディカプリオとオスカー監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥがタッグを組んだ話題作『ザ・レブナント』(原題)への出演もうわさされている。

そして、グループのサブリーダーであり、またトーマスの良き理解者でもあるニュート役を演じているのが、『ラブ・アクチュアリー』でリーアム・ニーソンの義理の息子役をキュートに演じたトーマス・ブロディ=サングスターだ。かつての名子役といえば、この数年間にいったい何があったの? と心配したくなるような変貌ぶりをみせる俳優たちも少なくない中、サングスターは当時から変わらない愛らしい顔と、スリムな体形をしっかりキープ。長身&小顔のイケメンへと成長した。

俳優の両親の元に生まれ、『ラブ・アクチュアリー』で共演したヒュー・グラントとは血縁者であるサングスターは、いまや25歳! 2001年に子役としてキャリアをスタート。BBCのTVシリーズなどに出演したのち、『ラブ・アクチュアリー』『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』を経て、『トリスタンとイゾルデ』(’06)ではジェームズ・フランコ扮するトリスタンの少年時代を演じた。そして、アーロン・テイラー(=ジョンソン)が「ビートルズ」以前のジョン・レノンを演じた『ノーウェア・ボーイひとりぼっちのあいつ』(’09)で若きポール・マッカートニーを演じて再び注目され、近年では大人気ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」第3シーズンからジョジェン・リード役で出演している。

先日行われた本作のTwitterユーザー向け試写会では、サングスターが出演していることに注目した若者たちが続出。「『ラブ・アクチュアリー』の子が出ていた!」や「ニュート役の子がイケメン!」といったツイートが多くみられ、早くも話題となっている。

彼のように、どこかで見たことがある、知る人ぞ知る顔ぶれが数多く出演している本作。名子役から見事成長を遂げた彼らの姿を、劇場でも確かめてみて。

『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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