“夜神月”窪田正孝vs“L”山崎賢人 ドラマ「デスノート」に注目若手俳優集結!
原作・大場つぐみ&漫画・小畑健による人気漫画を日本テレビ系列で実写ドラマ化が決定した「デスノート」。この度、本作のキャストがついに発表され…
最新ニュース
スクープ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
「デスノート」連続ドラマ化決定! Lの後継者・N(ニア)初の実写化も!
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

2003年から2006年まで「週刊少年ジャンプ」に連載された少年漫画「DEATH NOTE」。連載終了後もアニメ・映画・舞台・小説など様々なメディアで展開されてきたが、今回アニメとも映画とも違うオリジナルストーリーが加わるという新たな試みと、実写化作品では初となる“L”の後継者・“N”や、初映像化となる新キャラクターが登場する。
どこにでもいるような大学生・夜神月。誰かに必要とされるわけでもなく、何かを必要とするわけでもなく、ただ安定した暮らしを求め生きていた。そんな彼がある日偶然手にした一冊のノート。それが“デスノート”だった。強大な武器を手にし、少しずつ変わっていく彼の「平和な日常」。気が付けば、彼はこの平和日常を脅かす犯罪者たちを、デスノートによって次々と裁いていた。彼は次第に世間から“キラ”として崇拝されるようになる。
しかし、そんな彼の前に現れたのは、世界的に注目を集める名探偵・Lだった。彼はキラを悪だと言い、「正義は必ず勝つ」と言って必ず捕まえると宣言。どちらが正義でどちらが悪なのか、どちらが死にどちらが生き残るのか。そんな2人の戦いを見つめる人物…ニア。そのおとなしそうな外見とは裏腹に、不敵な笑みを浮かべるその正体とは? 月、L、ニア…“デスノート”を巡る壮絶な戦いがいま幕を開ける――。
“デスノート”を手にする主人公・夜神月を演じるのは、「花子とアン」(NHK)や、現在放送中の「アルジャーノンに花束を」(TBS)に出演する演技派俳優・窪田正孝。対する月のライバルL役には「まれ」(NHK)や、9月に公開を控える映画『ヒロイン失格』の山崎賢人。両名ともに6月24日(水)に放送されるスペシャルドラマ「永遠のぼくらsea side blue」(日本テレビ)でも共演することが先日明らかになったばかり。今回はライバルとしてどのように対決するのか気になるところ。さらに、初実写化のキャラクター・ニアには、「マッサン」(NHK)で娘役を好演したことでも記憶に新しい優希美青が挑むことに。朝ドラで大活躍してきた若手俳優陣が新しいデスノートの戦いを熱く演じる。
本作のプロデューサーは、「誰も見たことのない“新たな”デスノートを作る…今回の連続ドラマ化は、キャスト・スタッフ一同それを目標に突き進んでいます。何より、新たなキャストと共に、新たなキャラクターを作る、その発想に至れたのは、キャストの皆さんが持つパワーのおかげです。窪田正孝さんにしか出来ない夜神月、山崎賢人さんにしか出来ないL、優希美青さんにしか出来ないニア。この3人だからこそ出来る『デスノート』を自信を持って皆さんにお届けしたいと思います」とコメントしている。
連続ドラマ「デスノート」は7月、放送開始。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/