【予告編】北欧のバレエ少年たちが目指す夢、そして葛藤…『バレエボーイズ』
ノルウェーでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年たちの、夢と友情の4年間を追った青春ドキュメンタリー『バレエボーイズ』…
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
北欧版『リトル・ダンサー』! バレエに打ち込む少年たちの青春ドキュメンタリー
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

ノルウェーの首都オスロでプロを目指す3人のバレエ少年、ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。いまだ男子は数少ないバレエ界で花開くため、ひたむきにレッスンに打ち込む彼らは、時にはふざけ合いながらも厳しい練習に耐え、お互い夢に向かって切磋琢磨していた。だが、ある日、ルーカス1人だけが名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受ける。そのとき、3人は人生の分岐点に立っていた…。
本作は、12歳から16歳というもっとも多感な少年期の4年間の友情と、夢への挑戦、葛藤、挫折など、青春のすべてが詰まったドキュメンタリー。予告映像では、日々目標高くバレエの練習に励みながらも、勉強との両立に悩む少年たちが、それでも諦めることのできない夢に向かって進む姿が、まぶしいくらいに映し出されている。
時には年相応にふざけ合う姿や、陽気な素顔を見せるバレエボーイズたち。ひたむきに夢に向かって踊り続け、「仲間といるときは本当の自分でいられる」と話す彼らの前に立ちはだかるのは、“将来を見据えろ”という大人たちが突きつける現実だった。
躍動感溢れるバレエの映像とともに、彼らのきらめく一瞬一瞬が刻まれていく本作。バレエに打ち込む3人の少年の成長物語を、まずはこちらから確かめてみて。
『バレエボーイズ』は8月29日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/