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「超特急」が男子チアリーディングで奇跡を起こす!? 映画『サイドライン』公開

史上初のメインダンサー&バックボーカルからなる人気男性7人組ユニット「超特急」が、日本映画としては初めての“男子チアリーディング”に挑戦する映画『サイドライン』。本作の劇場公開

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超特急、初主演『サイドライン』チア写真
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史上初のメインダンサー&バックボーカルからなる人気男性7人組ユニット「超特急」が、日本映画として初めての“男子チアリーディング”に挑戦する映画『サイドライン』。その劇場公開が10月31日(土)に決定し、最大の見せ場となるチアリーディングが成功したシーンの劇中写真が解禁。今回初めてチアに挑戦したメンバーのコメントと、共演した元宝塚のトップスター、真琴つばさからもコメントが到着した。

就活もうまくいかず毎日ゴロゴロ過ごしている神社の息子・大悟(ユースケ)、彼の従兄弟の賢将(コーイチ)、保育士の日向(リョウガ)、アメリカ留学から戻ってきた宇宙(カイ)、八百屋の息子・貴章(ユーキ)、花屋の息子・信矢(タクヤ)、モールのオーナーの息子・博巳(タカシ)の7人は幼なじみで、町内会の青年団。子どものころはいつも一緒に遊んでいたが、大人になった彼らはそれぞれバラバラの道を歩んでいた。だが、ある日、8才の少女・ハナと出会い、7人の距離は再び近づいていく。

一方、年に一度の町内の祭り「兎祭」の開催場所をめぐって、町内会会長で貴章の母親(真琴つばさ)とモールのオーナー・猛(舘形比呂一)がひと悶着、ひょんなことから“祭りはじめ”のイベントを7人の青年団に任せることに。やがて、夫を亡くして以来、引きこもりになってしまったハナの母親うさぎ(浅見れいな)のことを知った彼らは、その夫が学生時代に取り組んでいたという男子チアリーディングに挑戦することにーー。

2011年12月25日の結成以来、“「ももいろクローバーZ」の弟分”という説明が不要なほど、着実に人気上昇中の「超特急」。先日も、フジテレビ系水10ドラマ「心がポキッとね」の最終回にゲスト出演を果たしたばかり。音楽以外にもフィールドを広げる彼らが、今度は映画でその魅力を発揮。かつて幼なじみだった7人の青年たちが再び団結し、1人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリーとなる本作で、長編映画初主演を果たす。

本作には、「超特急」(コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシ)のメンバーのほか、数々のドラマ・映画に出演し、ファッション誌で“読者が憧れる好きなモデルNo.1”にも輝いた女優・浅見れいな、元祖・外人お笑い芸人チャド・マレーン、「花子とアン」で花子の養女・美里役を演じた注目の子役・岩崎未来、そして、元宝塚のトップスターであり、歌手・女優として活躍する真琴つばさ、「八重の桜」などに出演し、ドラマ・舞台などで活躍する俳優・山崎銀之丞、「THE CONVOY」のメンバーであり、舞台を中心に活躍する舘形比呂一といった、実力派の共演陣が顔を揃えている。

撮影は先日、無事にクランクアップ。最大の見せ場となるクライマックスシーンで「超特急」が初挑戦して成功したチアリーディングの場面写真とともに、メンバーを代表してコーイチ、ユーキ、カイ、タクヤと、さらに真琴さんからコメントが到着している。

●「超特急」メンバー コメント
コーイチ:最初に僕たちもプロのチアをビデオで観させて頂いて、絶対出来ないよって思っていた技を実際やったので、すごく自信にも繋がったし、新しいことができた喜びも大きかったです。

ユーキ:チアの先生からは、本当は3ヶ月かけて習得するものと聞いてたんですが、それを僕たち10日間でやったんですよ。最高です。

カイ:何も知らないところから始まったので、先生に来ていただいてやり方というか、技の名前を覚えるところから始まって、技を覚える前にも、誰かが落ちてきてしまったときのキャッチの仕方とかから学びました。

タクヤ:僕とユーキはトップ上を担当したんですが、いままで見たことのない景色が見えて、本当に楽しかった。

●真琴つばさ コメント
みんなとってもハートがあって、撮影では数人しか接していないのにメンバー全員にたっぷりの愛情を持ってる自分にビックリでした!
息子役のユウキくんサイコー!(親バカ!?) (私が演じた)紀理役については共通点が多く、もうひとつの人生を体験した気がします。若い人にも、年を重ねた人にもオススメのとーってもハートフルな作品です!

少女の母親を元気にするため、7人が力を合わせて臨んだチアリーディング、その成果を楽しみに待っていて。

『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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