絵画から抜け出したような“野花の畑”イメージ! 「ランバン」新作フレグランス
ランバン(LANVIN)の「エクラ・ドゥ・アルページュ」シリーズから8月1日、新フレグランス「エクラ・ドゥ・フルール オードパルファム」(30ml/6,500円、50ml/8,400円、100ml/1万2,300円)が発売される。
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印象派の絵画から抜け出してきたような“野花の畑”をイメージして製作された同フレグランス。洗練された花の香りと刺激的なフルーツの香りを絶妙な配合でブレンドすることで、心浮き立つ春の昼下がりを思わせる香りに仕上げられた。
ジューシーなペアーが奏でるトップノートに始まり、華やかでフルーティーなフリージア、官能的なローズ、繊細で芳醇なアラビアジャスミンによるフローラルなミドルノートへと続いていく。最後には、セクシーな甘いホワイトムスクとクリーミーなサンダルウッドの香りで幕を閉じる。
02年に発売された「エクラ・ドゥ・アルページュ」ラインは、同ブランドの創始者ジャンヌ・ランバンと娘マルグリットとの絶対的な愛の絆をイメージしたもので、新作の「エクラ・ドゥ・フルール オードパルファム」の丸いボトルにも、娘の名前でもあるシンボリックな花“マルグリット(=フランス語で「デイジー」の意)”のモチーフが刻み込まれている。
また「エクラ・ドゥ・アルページュ」と同様に、トップにはローズのダイヤモンドを思わせるストーンがあしらわれ、その下に2本のホワイトゴールドのリングを絡み合わせることで愛の絆が表現されている。「エクラ・ドゥ・アルページュ」ラインのフレグランスの象徴的なプレキシガラスのケースは、優美なローズカラーで彩られ、洗練されたオブジェを思わせるものとなっている。
ランバン新作フレグランスが8月に発売。絵画から抜け出してきたような“野花の畑”をイメージ
《HEW》
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