アンジェリーナ・ジョリー、ミャンマーの90歳の難民と対面
アンジェリーナ・ジョリーがミャンマーで90歳の難民女性と対面した。
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UNHCR特使として同国を訪れたアンジェリーナは最初の訪問地としてミッチーナーの難民キャンプに出向き、不安情勢により10回も強制退去させられたというこの女性と面会した。
11歳の息子パックス君と共に29日(現地時間)に同国に到着したアンジェリーナは、プリベンティング・セクシャル・バイオレンス・イニシアチブの共同設立者としての活動も含め、この4日間の訪問中に多忙なスケジュールが組まれているという。その中にはトゥラ・シュエ・マン下院議長との会合や、ミャンマーを拠点とした活動家たちとの集い、テイン・セイン大統領との面会なども含まれる。
この訪問のはじめにアンジェリーナはこのような声明を出している。「私は女性の団体、市民社会の人々、強制退去させられた人や若者たちとお会いすることで、その人たちの抱える悩みや自国の将来に対する希望を実際に知ることを楽しみにしています」。
ミャンマー訪問前には、長男マドックス君の出生地でもあるカンボジアを訪れており、そこではマドックス・ジョリー・ピット・ファウンデーションとマドックス・チヴァン・チルドレンセンターを訪問したほか、ルオン・ウンの体験記「最初に父が殺された-飢餓と虐殺の恐怖を超えて」を基にした映画作品の製作に着手していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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