超特急、ファン4,000人とのコール収録に感激!「聖歌隊みたい」
史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」が初主演を務めることで注目を集める映画『サイドライン』。8月8日(土)都内にて…
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8月8日と9日(日)に分けて行われた公開レコーディング。初日となる8日にホールに集まった「超特急」の8号車(=ファンの総称)は4,000人。メンバーが登場すると大歓声が沸き起こった。コールや手拍子のタイミングを合図する「超特急」とそれに合わせて声を出したり手を叩くファンとの息はピッタリで、場内は「超特急」と8号車が一体となり、盛り上がりを見せた。
「初めてのコール収録でどうなるかなと思ったけど、みんな予習してきてくれて完璧でした。8号車すごかったです!」(コーイチ)、「声がきれいで、聖歌隊みたいでしたよ」(カイ)とメンバーが大絶賛する中、6号車のユースケは「8号車すごかった! もっとライブで声だしたいんじゃないの~?(笑)」と話すとファンも大興奮。
本作は、かつて幼なじみだった7人の青年たちが再び団結し、1人の幼い少女のためにチアリーディングで奇跡を起こす青春感動ストーリー。映画については「昔から抱いていた、『超特急』のみんなで映画に出演するという夢が叶ってとても嬉しかったです」(タクヤ)、「『超特急』は常に誰かのために背中を押す存在でいたいと思うので、この映画でそれに挑戦できて良かったです」(ユーキ)と感慨しきりの様子だった。
ファンへのメッセージには「8回観て下さい!」と3号車のリョウガ。「まずは7人のメンバーそれぞれに注目して、その後は8号車のみなさんの独自の目線で楽しんで頂きたいです」と語り、7号車のタカシも「ペンライトもポップコーンもいりません。ハンカチだけ持って泣きに来てください」と投げかけた。最後に集まったファンのために「超特急」がミニライブを行い、会場内は熱気に包まれた。
『サイドライン』は10月31日(土)よりユナイテッドシネマ豊洲ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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