おのののか、初の母親役に!将来は「子どもがたくさん欲しい」
女優・蓮佛美沙子が主演を務める木曜ドラマ劇場「37.5度の涙」の第6話のゲストにバラエティなどで活躍するおのののかが初めての母親役で登場することが明らかになった…
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子どもの体温が「37.5度」を越えると保育園から“お迎えコール”がかかり、仕事中でも子どもを迎えに行かなくてはならない。職場を早退するのを快く思わない同僚や、家族にさえ理解されない親たちを救うべく「リトルスノー」の病児保育士たちは奔走する――。
おのさんの役どころは、夫が出張の中夜勤で仕事を休めず、急に熱を出した子どもを連れて杉崎桃子(蓮佛美沙子)が勤める「リトルスノー」に駆け込んでくる看護師・清田七海。
撮影を終えたおのさんは「ちょっとだけでしたが蓮佛さんや成宮さんともお話できましたし、スタッフさん同士も仲がよさそうな現場で、またこういうところに連続で入れたら楽しそうだなと思いました」とドラマ出演に意欲を燃やした。
また初めてのお母さん役について「不安がありましたが、友人の一人が役柄とちょうど同じくらいの赤ちゃんがいる母親なので、その子のことを思い出しながら演じました。子役の赤ちゃんが全然泣かなくて、すごくいい子にしていてくれたので、安心して演技ができました」と撮影をふり返った。
また、自身が母親になったら? と問われると「少子化と言われる一方で、いまは保育園にもなかなか入れないと聞きます。病児保育というお仕事が本当に必要だと感じましたし、心強い存在だなって思いました。私は子どもがたくさん欲しいのですが、働いているお母さんに優しくない環境だから私の演じる七海のように困っているお母さんがきっとたくさんいると思います。少しでも働く子育て世代への環境がよくなればいいなってすごく思います」と語った。
「37.5度の涙」は毎週木曜日21時よりTBSにて放送。
《シネマカフェ編集部》
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