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【特別映像】ピッチ女子もノリノリ!『ピッチ・パーフェクト2』サントラ発売へ

世界中で大ヒットを記録した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を抑え全米初登場1位を獲得を記録したアナ・ケンドリック主演の…

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『ピッチ・パーフェクト2』サウンドトラック日本版:ユニバーサル ミュージック
『ピッチ・パーフェクト2』サウンドトラック日本版:ユニバーサル ミュージック 全 9 枚
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世界中で大ヒットを記録した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を抑え全米初登場1位を獲得を記録したアナ・ケンドリック主演の『ピッチ・パーフェクト2』。10月9日(金)より日本でも先行公開される本作だが、この度、公開に先駆け9月23日(水・祝)に日本版サウンドトラックが発売されることが決定。併せてミュージックビデオ(以下MV)が公式サイトにて公開された。

女性のみのアカペラチームとして、全米大会で初優勝をしてから3年。「バーデン・ベラーズ」はスキャンダルを起こして、大会出場禁止の処分に。新メンバーとしてエミリーが加わったが、やっと与えられた一度きりの名誉挽回のチャンスも、勝たなければいけないというプレッシャーや、卒業後の進路の不安などから、みんなの心はバラバラに…。

そんなときに、ドイツから史上最強のライバル、「ダス・サウンド・マシーン(DSM)」が現れて、ベラーズは窮地に追い込まれてしまう。しかし、逆境に追いこまれても、その波に飲みこまれないところが彼女たちの強さ。それぞれが試練を乗り越え、熱い友情のパワーと持ち前の負けん気の強さで自分たちの声を見つけ、世界という名のステージを目指す――。

ミュージカル映画としては『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』を超え世界中でメガヒットを記録中の本作。主演のアナを始め、レベル・ウィルソン、ヘイリー・スタインフェルド、アンナ・キャンプ、ブリタニー・スノウらが前作から引き続き出演。そして本作から新入生として参加するのは『トゥルー・グリット』『エンダーのゲーム』『はじまりのうた』など着々とキャリアを積み重ねている女優ヘイリー・スタインフェルド。本作では見事な歌唱力を披露している。

9月23日に発売される日本版サウンドトラックには輸入盤の通常盤から9曲増曲の全27曲が収録。メドレーやマッシュアップされた楽曲を全て計算するとのべ59曲が1枚のサントラの中で使われている。

今回公開されたMVは、グラミー賞4冠に輝いたサム・スミスと覆面女性シンガー・シーアが手掛け、歌姫・ジェシー・Jが歌う豪華コラボの本作の主題歌「フラッシュライト」。劇中のシーンと共にジェシー・Jのライヴパフォーマンスと観客を盛り上げる最後のフラッシュライトが印象的だ。


さらに「バーデン・ベラーズ」のシンシア役として女優デビューしたエスター・ディーンが歌う新曲「クレイジー・ヤングスターズ」のMV公開。映像には、オーブリー役のアンナやクロエ役のブリタニー、『ピッチ・パーフェクト2』でライバルグループ「ダス・サウンド・マシーン」のメンバーとして出演した人気テクノDJのフルーラ・ボーグらが特別出演している。


ひと足お先にサウンドトラックと今回公開されたMVを楽しんで映画公開に備えてみては?

「ピッチ・パーフェクト2-オリジナル・サウンドトラック」は9月23日(水・祝)発売。
『ピッチ・パーフェクト2』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行公開、10月16日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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