ブルース・ウィリス、新作アクションで銀行経営者役に
ブルース・ウィリスが新作アクション『Marauders』(原題)に出演するようだ。
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先日、スケジュールの都合を理由にウディ・アレン監督最新作を降板していたブルースが、『Extraction』(原題)でタッグを組んだばかりのスティーヴン・C・ミラー監督の最新作に出演することになったという。
デビッド・バウティスタやクリストファー・メローニの出演がすでに決定しているこのアクションスリラー作は、盗んだものをチャリティ団体へと寄付する現代のロビン・フッドと呼ばれる銀行強盗集団を追うFBI捜査官が、捜査を進めていく中で銀行の経営者の秘密と関連していることを突き止めるという展開になっており、ブルースはこの銀行の経営者役を演じることになるようだ。
『Marauders』は今月にもオハイオ州で撮影がスタートする予定となっている。
そんなブルースはスティーヴン・キング著作の大ヒット小説「ミザリー」を原作とした舞台でブロードウェイデビューを果たすことになっており、一方のデビッド・バウティスタは公開が迫る『007 スペクター』で悪役のミスター・ヒンクス役を演じている。
(C)BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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