【予告編】ジム・キャリーの出世作、20年ぶりに“おバカMAX”で登場!
『マスク』の記録的大ヒットでコメディ俳優としての地位を確立し、『トゥルーマン・ショー』『マン・オン・ザ・ムーン』でゴールデン・グローブ賞を受賞するなど、その演技力が高く評価されているジム・キャリー。その彼の最新作『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』
映画
洋画ニュース
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
ジム・キャリーが帰ってきた!『Mr.ダマー』20年ぶりの続編公開
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

20年もの間、精神病院に入院しているロイドを見舞うハリーは、自身が腎臓病を患ったことをロイドに打ち明ける。すると、これまで一切反応を示さなかったロイドが突然飛び起き、「病気のふりをしていただけ」とハリーをだましていたことをばらす。「してやられた」と笑い転げる2人は、ハリーの腎臓病治療のための提供者を探す旅に出るが…。
本作は、全世界興収2億5,000万ドルとなるスマッシュヒットを記録し、カルト的なファンを獲得した『ジム・キャリーはMr.ダマー』の20年ぶりとなる続編。主人公ロイド役には、もちろんジム・キャリー、相棒のハリー役にはジェフ・ダニエルズ、そして監督はボビー&ピーター・ファレリー兄弟と、オリジナル同様のスタッフ・キャストが集結。前作をはるかにしのぐ爆笑の“バカMAX”なコメディを繰り広げ、全米では『ベイマックス』を抑えてまさかの初登場1位を獲得する大ヒットとなった。
完成したポスタービジュアルには、オリジナル版にも登場したワンワンカーが採用され、そこに乗車するロイド&ハリーの表情は、最強の珍道中を予感させている。さらに予告編映像では、ジム・キャリーお得意の“顔芸”が炸裂! ロイドの相棒ハリーの美人な娘の写真を見て魂を奪われたり(相棒の子どもなのに!)、お互いの股間を殴り合って目を丸くさせたりと、彼の底力(!?)を改めて見せつけている。
「20年経って何が変わった?」「な~んも!」というロイド&ハリーのやりとりが、何とも可愛らしく、おバカすぎる2人の“娘探し”の珍道中の行方は? まずはこの予告編から、そのMAXなおバカぶりを確かめてみて。
『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』は11月20日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/