今田耕司、「下町ロケット」に出演決定!7年ぶりの連ドラ出演
「半沢直樹」「ルーズベルト・ゲーム」など、大ヒットを記録したドラマ化作品が相次ぐ池井戸潤原作となる10月スタートの日曜劇場「下町ロケット」に、今田耕司の出演が決定した。
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「池井戸潤氏絶対の代表作」とも評される直木賞受賞作が原作の本ドラマ。すでにキャストには、父親が遺した「佃製作所」の二代目所長となった主人公・佃航平役に『エヴェレスト 神々の山嶺』の公開を控える阿部寛、その娘である利菜役を『orange』の土屋太鳳と、豪華出演陣が発表されているが、このほど追加キャストとして今田さんの出演が決定。今田さんは、フジテレビ系「シバトラ~童顔刑事・柴田竹虎~」以来7年ぶりの連続ドラマ出演となる。
本ドラマは、10月3日(土)から朝日新聞にて連載スタートする「下町ロケット2」と同時進行でドラマが進行していくという仕組みになっており、今田さんは後半パートの「ガウディ計画篇」にて重要な役どころを演じることが決定している。
今田さんは今回の出演決定に際して、「このチームの作るドラマのファンだったので、参加できてとても光栄です。嫁探しは来年に回します」と、ドラマへの意気込みを語ると同時に、先日、結婚報道があった芸人の千原ジュニアを意識したコメント。プロフーサーの伊與田英徳氏は「役に関しては、後半の内容をお伝えできないのでまだ公表できませんが、キーになる重要な役どころです。どんな演技をしていただけるのか今から楽しみです」と期待のコメントを寄せた。
「下町ロケット2」では、ロケットで培った佃製作所の技術が、最先端の医療技術に転用されるというストーリーであり、今田さんは医者として登場するのか、もしくは技術者として登場するのかも注目だ。今田さんの熱演と続報に期待したい。
日曜劇場「下町ロケット」は、TBSにて10月18日(日)21:00より放送。
《シネマカフェ編集部》
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