千葉雄大、生徒の母親と年の差恋愛に挑戦!ドキドキの展開に「楽しみ」
女優・篠原涼子が2年半ぶりに出演・主演する連続ドラマ「オトナ女子」。本作で“女子”であることを諦めない40歳の独身女性を演じるのは篠原さんをはじめ…
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中原亜紀(篠原涼子)は、企業で広告の仕事をバリバリこなす40歳・独身女性。恋人は、マイナーだが、成功を目指して頑張っている年下のミュージシャン。また、亜紀の良き相談相手は、惚れっぽく色んな男性にアプローチする独身・大崎萠子(吉瀬美智子)とバツイチで3人の子持ちの坂田みどり(鈴木砂羽)。同じ年齢の3人は、何かにつけ女子会を開き、気兼ねなく愚痴を言い合える大切な存在だ。
ある日、会社が力を入れている「恋愛アプリ」の部署に異動して、アラフォー向けのゲームを作るチームリーダーに任命される。新しい部署は、自分より若い部下ばかり、恋愛アプリすらやったことのない亜紀は、戸惑いを覚える。そんな亜紀は「恋愛アプリ」の監修に、脚本家の高山文夫(江口洋介)を迎えてみてはどうか? と思い付く。高山は、10年以上前に恋愛ドラマで立て続けにヒットを飛ばして、一世を風靡したが、最近はあまり作品を発表していない。亜紀は、文夫の住所を調べ、会いに行くが…。
今回、出演が決定した千葉さんが演じるのは、みどりの3人息子の三男・陵(浦上晟周)の中学校の担任教師・沢田健太。プロのダンサーを目指していたが、親を安心させるために教職課程をとり、そのまま教師になったという役どころだ。千葉さんは、「水球ヤンキース」(フジテレビ)、「きょうは会社休みます。」(日本テレビ)、「戦う!書店ガール」(関西テレビ)とコンスタントに連続ドラマにレギュラー出演しているが、教師役を演じるのは、今回が初めて。「初めての教師役で、いままでは学生役だったので時間の流れを感じました」とコメント。
さらに息子3人を一人で育て上げたみどりを尊敬し、次第にほかの人には話せない“本音”や“弱音”を口にし、甘えてしまうようになっていく沢田。教師と保護者という思いだったが、みどりとの距離は、徐々に縮まっていく…というドキドキな展開に。これには千葉さんも「年上のしかも自分の生徒のお母さんとの恋愛ということで、僕としても展開が楽しみです」と期待を寄せた。鈴木さんとの共演についても「初めてご一緒させていただくのですが、勝手ながらすごくチャーミングで凛とした印象なので、そんなすてきな方に好いてもらえるよう頑張りたいと思いました」「ドラマをご覧の“オトナ女子”の方々に認めてもらえるような男になりたいと思います」と意気込みを語った。
世の女性を癒してくれるぬくもり系男子のこと“ヌクメン”の代表格ともいえる千葉さん。つぶらな瞳で甘えられたら画面越しでも“オトナ女子”たちは虜になること間違いなし。初の教師役と、40歳と28歳の“年の差愛”に挑戦する千葉さんに注目してみて。
木曜劇場「オトナ女子」は10月15日(木)より毎週木曜22時~フジテレビにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》
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