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おのののか、恋愛モード封印し芸能界サバイバルを誓う?

映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のジャパン・プレミアが10月14日(水)に開催され、映画にちなんで柔道家の篠原信一、タレントのおのののか、小島よしおがレッドカーペット苛烈なサバイバルゲームを繰り広げた。

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おのののか/『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』ジャパン・プレミア
おのののか/『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』ジャパン・プレミア 全 10 枚
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映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のジャパン・プレミアが10月14日(水)に開催され、映画にちなんで柔道家の篠原信一、タレントのおのののか、小島よしおがレッドカーペットで苛烈なサバイバルゲームを繰り広げた。

世界的ヒットとなったサバイバルアクションの第2弾。恐るべき迷宮を脱出したかに見えた主人公たちを次なる試練が襲う。

篠原さんらはレッドカーペットイベントでありながら、上半身は正装(※普段、裸の小島さんはタンクトップ)、ズボンおよびスカートはミリタリーという一風変わったドレスコードに従って登場! これはレッドカーペットをただ歩くのではなく、サバイバルレッドカーペットとしてゲームを行い、しかも優勝者以外はこの日のギャラはなしという過酷な条件も。事前に知らされていなかった篠原さんらは不満タラタラながらも気を取り直してゲームスタート!

地面に立てたバットに頭をつけてグルグル回ってから、麻袋に入ってピョンピョン飛び跳ね、手を使わずにパンを食べて、最後は三輪車でゴールという内容だったが、いきなり平衡感覚を失った篠原さんが小島さんのズボンを脱がすなど、思わぬ展開に…。おのさんが抜け出し見事1着でゴールし、2着にはズボンを失いつつも海パンで前に進んだ小島さん。篠原さんは巨体に三輪車がかみ合わず、前に進めずに最下位となった。

続く舞台挨拶と報道陣向けの質疑ではサバイバルをキーワードにトークが展開。小島さんは芸能界でのサバイバルと映画を重ね「僕はずいぶん前から迷宮から脱出できていない。まだ『2』まで行ってない。『1』のまま」と自虐的に語りつつ「あきらめなければ息を吹き返せる」と希望を捨てずに再浮上への意気込みを口にする。

また、篠原さんは映画にちなんだ「絶体絶命」の経験について「基本的にはない」と言いつつ「車に横からはねられたことはある」とさらりとヘビーな絶体絶命経験を告白。とはいえ「2メートルくらい飛んだし、靴は10メートルくらい飛んだけど『痛ったぁぁ』で済んだ。よく思い出が走馬灯のようにって言いますが、全然思い出さず」とあっさりと語り、笑いを誘っていた。

質疑では最近の芸能界の結婚ラッシュにも話が及んだが、おのさんは「すっごいうらやましい! 仕事してなかったら若いお母さんに憧れてた」と結婚および出産願望を明かす。それでも「好きな人ができると仕事を放棄してしまうくらいなので…(苦笑)」とあくまで仕事第一の現在は恋愛モードを封印していることを示唆し「TVに出していただくようになって2年くらいですが、ここからが勝負!」と芸能界でのサバイバルを誓っていた。

『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は10月23日(金)より公開。

《シネマカフェ編集部》

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