サム・スミス、 BMIアワード「ソング・オブ・ザ・イヤー部門」にノミネート
サム・スミスとエド・シーランの楽曲がBMIアワードのソング・オブ・ザ・イヤー部門でそれぞれ2曲ずつノミネートされている。
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サムがヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー」とディスクロージャーとのコラボ曲「ラッチ」、エドが「シング」「ドント」で同部門のリードをとっている中で、クリーン・バンディットの「ラザー・ビー」、リクストンの「ミー・アンド・マイ・ブロークン・ハート」、コールドプレイの「スカイ・フォール・オブ・スターズ」、ニコ&ヴィンスの「アム・アイ・ウロング」、トーヴ・ローの「ハビッツ(ステイ・ハイ)」、イギー・アゼリアがチャーリー・XCXをフィーチャリングした曲「ファンシー」も候補入りを果たしている。
エドは昨年にも友人テイラー・スウィフトとタッグを組んだ「エブリシング・ハズ・チェンジド」でノミネートしていたが、ダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」がその栄誉を手にしていた。
同部門は米国で活躍するヨーロッパ出身のアーティストやソングライターの功績を称えるためのもので、米国のテレビやラジオで最も人気な曲のみが賞獲得に参戦する権利を手にする。
2012年には「ローリング・イン・ザ・ディープ」でアデル、2013年にはケリー・クラークソンの「ストロンガー(ホワット・ダズント・キル・ユー)」でヨーゲン・エロフソンとアリ・タンポージが受賞していた。
19日(現地時間)に予定されている授賞式では、ヤードバーズやザ・ホリーズらアーティストたちに数々のヒット曲を提供してきたグレアム・グールドマンがBMIアイコン賞を手にすることになっている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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