エリザベス・バンクス、『ピッチ・パーフェクト』第3弾も監督を続投!
エリザベス・バンクスが『ピッチ・パーフェクト』第3弾で再び監督を務めることになるようだ。
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これまでのシリーズでアカペラ・コメンテーターのゲイル役としても登場し、第2弾作では出演のみならず監督も務めていたエリザベスが再び第3弾でもメガホンを取ることが決まったと「Variety」誌が報じている。
アナ・ケンドリック、ブリタニー・スノウ、レベル・ウィルソンらもこの大人気ミュージカル・コメディ映画に再出演することが決まっているほか、脚本家ケイ・キャノンも続投することが分かっている。
つい先日、ユニバーサルとゴールド・サークル・エンターテイメントが『ピッチ・パーフェクト』第3弾の公開予定日を2017年8月4日と発表した際には、エリザベスはほかのプロジェクトへの参加を考えていると言われていた。
この人気映画シリーズはミッキー・ラプキン著作の小説「ピッチ・パーフェクト:ザ・クエスト・フォー・カレジエイト・ア・カペラ・グローリー」を基に製作されており、すでに公開されている2作品の世界における興行収入は約4億ドル(約480億円)に上っている。
エリザベスは自身の製作会社ブラウンストーン・プロダクションの同僚であるマックス・ハンデルマンとゴールデン・サークル・エンターテイメントのポール・ブルックスと共にプロデューサーとしても参加するようだ。
そんな中エリザベスはユニバーサルが贈る新作『Red Queen』(原題)やソニーの『チャーリーズ・エンジェル』リブート作品の監督も決まっている他、公開が迫る『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』にも出演している。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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