【予告編】NMB48の泥臭い美しさが光る…『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』
ベルリン国際映画祭5作品連続招待の船橋淳が、初のアイドルをテーマに手がける作品として話題を呼ぶ「NMB48」初のドキュメンタリー映画…
映画
邦画ニュース
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
元NMB48山田菜々、主題歌披露に「歌うことはもうないと思っていた」
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
拡大写真
ベルリン国際映画祭5作品連続招待の船橋淳が、初のアイドルをテーマに手がける作品として話題を呼ぶ「NMB48」初のドキュメンタリー映画。本作のタイトルが『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』と正式決定し、併せて予告編とビジュアルが解禁された。
“アイドル不毛の地”と呼ばれ続けてきた街・大阪。「NMB48」はそんな荒野に誕生し、成功を収めた初の女性アイドルグループ。リリースされたシングル13枚のうち11枚、および2枚のアルバムがオリコンチャートで1位を獲得。難波にある専用劇場での観覧倍率は20倍以上。地元の大阪城ホールはもちろん、東京の日本武道館2DAYSも超満員にした人気ぶりだ。だが、そんな輝かしい記録は“日本一泥臭い”アイドルグループを表現するほんの小さな一面でしかない。この映画は、従来のアイドルたちが隠し続けて来た泥臭さ、汗にまみれた人間臭さを隠そうともせず、不格好でも夢にしがみつき、泣いてもがいて勝ち取って来た、5年間におよぶ浪速のオンナたちの闘争の記録である。
タイトル決定と共に解禁されたポスターは、グループのキャプテン・山本彩がひとり佇む写真。「NMB48」にぴったりの人情味と愛嬌のあるタイトルが目を引くが、全体は、アイドルのドキュメンタリー映画とは思えないようなモノクロの骨太なビジュアルに仕上がっている。
そして今回公開された予告編は、「私たちはなぜ戦い続けるのか」というテロップと共に、社会派ドキュメンタリー作家として知られる舩橋監督が描く、単なるアイドルのドキュメンタリー映画では済まない本作の光と影の部分が映し出されている映像。また握手会やライブの様子など大阪の風景も一緒に映し出されている。山田菜々の卒業発表や、レッスン風景、撮影現場など「NMB48」だからこそ描かれた泥臭い美しさが垣間見られる、ファン必見の予告編となっている。
『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』は2016年1月29日(金)より全国にて公開。
“アイドル不毛の地”と呼ばれ続けてきた街・大阪。「NMB48」はそんな荒野に誕生し、成功を収めた初の女性アイドルグループ。リリースされたシングル13枚のうち11枚、および2枚のアルバムがオリコンチャートで1位を獲得。難波にある専用劇場での観覧倍率は20倍以上。地元の大阪城ホールはもちろん、東京の日本武道館2DAYSも超満員にした人気ぶりだ。だが、そんな輝かしい記録は“日本一泥臭い”アイドルグループを表現するほんの小さな一面でしかない。この映画は、従来のアイドルたちが隠し続けて来た泥臭さ、汗にまみれた人間臭さを隠そうともせず、不格好でも夢にしがみつき、泣いてもがいて勝ち取って来た、5年間におよぶ浪速のオンナたちの闘争の記録である。
タイトル決定と共に解禁されたポスターは、グループのキャプテン・山本彩がひとり佇む写真。「NMB48」にぴったりの人情味と愛嬌のあるタイトルが目を引くが、全体は、アイドルのドキュメンタリー映画とは思えないようなモノクロの骨太なビジュアルに仕上がっている。
そして今回公開された予告編は、「私たちはなぜ戦い続けるのか」というテロップと共に、社会派ドキュメンタリー作家として知られる舩橋監督が描く、単なるアイドルのドキュメンタリー映画では済まない本作の光と影の部分が映し出されている映像。また握手会やライブの様子など大阪の風景も一緒に映し出されている。山田菜々の卒業発表や、レッスン風景、撮影現場など「NMB48」だからこそ描かれた泥臭い美しさが垣間見られる、ファン必見の予告編となっている。
『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』は2016年1月29日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/