レニー・ゼルウィガー、顔の激変騒動について語る
顔が激変したことで注目を浴びたレニー・ゼルウィガー(46)が、世間の反応をどう乗り切ったかについて語った。
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2014年に久々にレッドカーペットに登場した際その激変した顔について憶測を飛び交わせたレニーだが、本人としては数々の応援メッセージを受け取るまで明らかに変わった見た目に世間から関心が集まっていたことを全く知らなかったそうで、「Entertainment Weekly」誌のインタビューでこの騒動をどう乗り切ったかについて明かした。
「友人や仲間たちが携帯メールやeメールを送ってくれた内容しかそのことについては知らないわ」「彼らは応援してくれて、ということは私がそれが必要だったからなんだろうけど。そういう感じのほうが好きだわ」「だから、誰かがやってきて『どう感じますか?』なんて聞かれても、わからないの。そういうスタンスがいいわ。わからないって感じのね」「おそらく、こういう言葉とか経験とかから自分を遠ざけることができるなんて、かなり難しいように聞こえるのはわかっているけど、私はそうしたし、努力がいったわ。でも成功したのよ」。
また、一連の報道に一切目を通さなかったというレニーは、この経験をしたことであまり恐れを抱かなくなったと続けた。「こういうことが起こったってことを知って何が良かったかって? 前より恐れがなくなったわ。それは確かよ」。
さまざまな憶測が飛び交った当初、レニーは自身の幸せが顔に反映されていてと考えるため、人々が異なる容姿になったと感じてくれたことが嬉しいとコメントしていた。「みんなが私の容姿が変わったと思ってくれて嬉しいわ! いままでとは違う、幸せな、より充実した生活をいま送っているんですもの。それに、それが容姿に反映されているかもしれないなんて嬉しいわ」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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