『スター・ウォーズ』4週連続“覚醒中”、国内興収80億円&動員500万人を突破!
先週、全米興行で『アバター』を抜く歴代NO.1作品となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開から4週連続で興行収入No.1を獲得、日本でも12月18日に公開されてから4週連続で週末興行収入は1位、公開後25日間で80億円超え、動員数は500万人
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30年ぶりの新作にして、新たなる3部作の1作目として世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる本作。ハリソン・フォードらこれまでのキャストに加え、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザックといった新キャストたちも人気が上昇中で、今後も大きな期待が寄せられている。
日本では、4週目の土日も動員52万1,980人、興行収入8,億2,241万6,200円と圧倒的な強さを見せ、4週連続で週末興行収入成績1位を記録。さらに、1月11日(月)までの25日間の興行収入は8,241,016,200円、動員は533万7,920人と記録を伸ばし続けており、最終成績がどれほどの数字となるのか注目を集めている。
さらに、世界でも『スター・ウォーズ』旋風は止まらない。12月18日の公開から1月10日までの全米興行収入は、8億1,273万ドル(※約975億2,817万円)を突破、歴史上初めて8億ドルを超えた作品となり、ゴールデン・グローブ賞受賞のレオナルド・ディカプリオ主演作『レヴェナント:蘇えりし者』を抑えて4週連続第1位を獲得している。また、イギリスでは1月7日時点で1億5,200万ドル(約182億4,000万円)を突破、同国興行収入の史上歴代No.1の新記録に。そして、ついに1月9日より公開となったビッグマーケットの中国では、驚異的なオープニング興行収入を記録し、すでに5千300万ドル(約63億6,000万円)を達成。
これで全世界の興行収入は17億3,383万4,828ドル(2,076億円)となり、『アバター』『タイタニック』に次ぐ歴代3位となっている(※いずれも1ドル=120円換算。※Box office mojo調べ)
全世界で続々と記録を達成する本作。スピンオフシリーズとなる『Rogue One: A Star Wars Story』(原題)が12月に控える2016年も、快進撃を続けそうだ。
《シネマカフェ編集部》
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