ジョニー・デップ、最新主演作は“犯罪の聖地”が舞台?
ジョニー・デップが『Triple Frontier』(原題)の主演を務める可能性が出てきた。
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J・C・チャンダー監督がメガホンを取る同作品は犯罪の聖地として知られるパラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの国境をテーマにした作品になるようだ。
トム・ハンクスやウィル・スミスにも白羽の矢が立っていると噂されているが、ウィルは『Collateral Beauty』(原題)の撮影スケジュールの都合上折り合いがつかなかったようだ。
チャールズ・ローベン、アレックス・ガートナーがプロデューサーを務め、マーク・ボールが脚本を書き上げることになっている。
現在同作品に出演交渉中とうわさされているジョニーは以前、自身のオーディションスキルは昔よりも格段に進歩したものの、いまだに自分の出演する作品を観るのは嫌いだと語っており「僕は自分の作品を観るのが嫌いなんだ。我慢ならないんだよ。若かったからね。オーディションの過程っていうのには演技やつながりを持つことなんてほぼ関係ないと思っていたよ」「だからいつも頭の中では、これは馬鹿げた場所だって思ってたんだ。自分がいなければいけないと感じる居心地の悪い場所さ」と話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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