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ヴィクトリア・ベッカム、「もうハイヒールの靴は履けない」と敗北宣言!

「バレエシューズって、大キライ! あんなのを履いて歩くことすらできない。バレリーナがバレエを踊るために履くなら構わないけど、そうじゃないなら私には理解できないわね…

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ヴィクトリア・ベッカム-(C)Getty Images
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「バレエシューズって、大キライ! あんなのを履いて歩くことすらできない。バレリーナがバレエを踊るために履くなら構わないけど、そうじゃないなら私には理解できないわね。私はハイヒールが好きなのよ」と9年前、「Allure magazine」にそう語っていたヴィクトリア・ベッカム。確かに彼女の足元は常にびっくりするほど高いヒールの靴がお決まりだった。

外反母趾の手術を受けてまで頑張ってヒールを履いてきたが、ついにフラットシューズの素晴らしさに目覚め、ヒールとサヨナラをする決意がついたようだ。

まもなく42歳のヴィクトリア。この9年の間に第4子ハーパーちゃんを出産したり、ファッションブランド「Victoria Beckham」をプロデュースしてプロモーションに励むなど、環境にかなり変化があった。そんな中、「The Telegraph」のインタビューで「もうハイヒールの靴は履けないわ。少なくとも仕事中は。あとは移動が多いからそんなときもね。シンプルで心地よく身に付けられるものじゃないとダメ」と9年前の“ハイヒール宣言”を覆すコメント。

バカにしていたフラットシューズをメインに履くようになるとは、本人が一番驚いているかも。とはいえ、最近目撃されているヴィクトリアのフラットシューズは、特に難色を示していたフェミニンなバレエシューズタイプのものではなく、スニーカーやつま先の尖ったマニッシュなローファーなどだ。やはり、バレエシューズには抵抗があるのだろうか…!?

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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