ジョセフ・ゴードン=レヴィット、"KKK団”題材の映画を制作へ
ジョセフ・ゴードン=レヴィットが白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK団)を題材にした映画をアマゾンに向けて制作するようだ。
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アメリカ南北戦争後を舞台にした時代物ドラマ「Kトループ」のプロデュースを務めるほか、ジョセフ自身が出演する可能性もあるようだ。
1865年に南アメリカで発足した白人至上主義団体が1871年崩壊するまで同団体を導いたある男にフォーカスが当てられるようだ。
ジョセフは自身の制作会社ヒットレコード・フィルムズを通じて同作品をプロデュースしていくことになり、現在脚本家を探しているところだという。
そんなジョセフの次回出演作はオリヴァー・ストーン監督のアメリカで大問題となった内部告発者エドワード・スノーデンを題材にした作品『Snowden』(原題)となっているものの、当初予定していた2015年後半の公開は叶わず、今年5月(現地時間)まで延期となっている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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