「SATC」のシンシア・ニクソン、最新作でドラッグディーラーの母親役に
シンシア・ニクソンが『The Evening Hour』(原題)に出演することが決定した。
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新人俳優マイケル・トロッターがドラッグディーラーとして働くもその罪を贖おうとする男性コール・フリーマン役を演じ、コールと疎遠になっている母親ルビー役をシンシアは演じるという。
『ハート・ロッカー』のブライアン・ジェラティ、『ディヴァイド』のマリン・アイルランドの出演も決定している同作品は、アパラチア山脈にあるウェストバージニア州の小さな鉱山町を舞台に繰り広げられるようだ。
2012年発刊カーター・シッケルズによる同名小説の映画化となるこの新作では、疎遠になっていた母親ルビーとともに暮らし始めたことで人間関係や自分の人生を修復して行こうとするコールの人生の変化を追うストーリー展開となる。
ブレイデン・キング監督がメガホンを取る同作品は今年夏から撮影がスタート予定だ。
シンシアは「セックス・アンド・ザ・シティ」のドラマシリーズをはじめ、その2つのスピンオフ映画にも弁護士ミランダ・ホッブス役で登場しており、最近あるインタビューの中で第3弾の映画も製作したいと意気込みを語っていた。
そんなシンシアがジェームズ・フランコ、アンバー・ハードらと共演した新作『The Adderall Diaries』(原題)は海外で近日公開予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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