カーラ・デルヴィーニュ、モデルとして返り咲き!「シャネル」モデルに
カーラ・デルヴィーニュが「シャネル(CHANEL)」のアイウェア・コレクションの新広告塔に起用された。
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最近では映画界進出に意欲的に動いていたカーラだが、同ブランドのアイウェア2016年春夏コレクションでモデルとして返り咲いた。カール・ラガーフェルド自らが撮影した広告ヴィジュアルの1つでは、カーラが透明なフレームのめがねにキャップを合わせたコーディネートでボーイッシュなキュートさを見せている。
そんなカーラは先日、過去の自分を振り返り、変化した心境を綴った文章を「TIME」誌のモットーに寄稿していた。
「業界の承認方法に屈しようとしていた自分に気付いたの。みんなから認められる必要があるって感じてた」「その結果、自分の視点、幸せとは何か、そして成功とはなにかを見失ったの。全てはみんなから好かれたい、愛されたいという深層にある気持ちからきていたと思う」「時が経つにつれて、仕事やほかの人から認められることが最も大事なことではないって気付いたわ。キャリアがとても大切なのは確かよ。でも、それって一番大事なことじゃない。もちろん、自分の達成してきたことを誇りに思っていた。でも、本当の意味で幸せじゃなかったわ」。
「もうすぐ20歳って頃に、すでにモデルのキャリアを数年していた。私の優先順位が変わったの。それに、私も変わった。自分の人生と将来の目標を見直す必要があるって分かっていたの。最新のファッションや自分の成功は欲しくなかった。このプロセスはなにも一夜にして起こったことではないけど、私の真の姿を守り続けるために必要なことだったの」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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