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ツアーで暴走するマドンナ、ファンの胸を露出させ自ら「セクハラ」発言

長男・ロッコくんの親権を巡る元夫ガイ・リッチーとの長引くバトルが、マドンナに悪影響を及ぼしているようだ…

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長男・ロッコくんの親権を巡る元夫ガイ・リッチーとの長引くバトルが、マドンナに悪影響を及ぼしているようだ。

「レベル・ハート・ツアー」で現在オーストラリアを回っているマドンナの「やりたい放題」な振る舞いに、ついにファンまで巻き込まれてしまった。ブリスベンでの公演中、舞台上のファンの女子が着ていたチューブトップを下にペロンとめくったのだ。それによってポロっと露わになってしまったファンの胸…。マドンナは全く悪びれず、それどころか「あらやだ。ごめんね~。これってセクハラよね」と自分の行動を皮肉る始末。

ファンは口に手を当ててビックリする様子を見せるも、マドンナとハグ。マドンナは「私にもやっていいわよ~」と提案したがもちろんファンが“仕返し”をすることはなかった。

今月初めのオークランドでの公演ではロッコくんについて語り、「母親の愛より強いものなんてない」と涙。2日(現地時間)のメルボルン公演では「The Sun」紙によると舞台上でテキーラをあおり、「お願い、誰かあたしの面倒を見てよ。誰が私の面倒を見てくれるの…」と、悲壮感あふれる言葉を漏らし、情緒不安定ぶりを見せたという。後にマドンナはSNSで「演技やキャラってのを分からない人が多くて困るわ。舞台でハイになったり酔っぱらうなんてできるわけないでしょ!」と反論したが、ロッコくんと長い間会うことすらできていない悲しみが影響しているのは確かなようだ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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