テイラー・キッチュ、新作犯罪映画で主演&監督に!
テイラー・キッチュが新作犯罪映画『Pieces』(原題)の監督と主演を兼任することになった。
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『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』などでおなじみのテイラーは自身の製作会社フィルム44を通じて『ハンコック』の監督を務めたピーター・バーグ、エメット・ファーラ・オアシス・フィルムズとともに同作品の製作を行っていく。
この新作インディ映画は2014年に行われたパームスプリングス国際映画祭で上映されたテイラーの同名短編映画を元にしており、同映画祭で好評を得たことから今回長編映画化することになったようだ。
テイラー演じる巨額の借金を抱える深刻なギャンブル中毒の男カイルは、『ソーシャル・ネットワーク』のジョシュ・ペンス演じる親友エヴァンとデレク・フィリップス演じるマイクに自身の秘密を打ち明け助けを求める。しかし、カイルは2人を怪しげなギャンブルの世界へと巻き込むことになり、2人が麻薬の売買を妨害したことで、事態は最悪な方向へと向かい始めるというストーリーラインになるようだ。
『オズ はじまりの戦い』のアビゲイル・スペンサーがヒロイン役に決定している同作では、テイラーが監督兼出演のみならず、プロデュースや脚本も担当し、今夏からテキサスで撮影がスタートする予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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