ヘンリー・カビル、“スーパーマン”の衣装にトイレ用ファスナーを要請
ヘンリー・カビルはスーパーマンの衣装のままでトイレに行けるようにファスナーを取り付けてもらったのだそうだ。
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2013年作『マン・オブ・スティール』でそのぴったりした衣装に苦戦したというヘンリーは、25日から公開が始まった『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の撮影の際には同じ苦労を繰り返さないよう下半身部分に特別な工夫を施してもらったのだそうだ。
「ザ・モーニング」に出演した際、ファスナーが自身のアイデアだったのか尋ねられたヘンリーは「そうだよ。『マン・オブ・スティ―ル』を終えた後、行きたいときにトイレに行けない大きな不快感はもう感じたくなかったから、今回はちゃんとファスナーをつけてもらったんだ」と答えた。
自身の演じるスーパーマンがオフィスで働く一般人のクラーク・ケントになる際にはただ額縁メガネを付けるだけというシンプルな仮装であることについて疑問に思っていたヘンリーは、実際にその程度で身分を隠せるのかニューヨークのタイムズスクエアで試してみたのだそうで、「僕は友だちとあのメガネの有効性について話し合ったことがあったんだけど、あまり良い仮装じゃないって言う人もいたんだ…だからテストをしてみることになって、タイムズスクエアに行って、僕はスーパーマンのTシャツを着てメガネもかけずにコートを着て、『バットマン vs スーパーマン』のポスターの下に立ってみたんだ。ちなみにこのポスターはビル一面に渡った巨大なものなんだけどね」。
「そうしたら僕たちは2回話しかけられて、1回は道を聞かれて、2回目は僕らの後ろにあるコーヒーショップにいた人が『写真を撮るのをやめてくれますか?』って言ってきただけだったんだよ」と驚くべき結果になったことを明かした。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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