【予告編】“危険、検索禁止!”全編PCモニターですすむ新感覚SNSホラー『アンフレンデッド』
全米で大ヒットを記録し、さらに続編製作も決定している『アンフレンデッド』。
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
SNSで呪われる…新感覚ホラー『アンフレンデッド』日本公開!恐怖のビジュアル解禁
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

ネット上に恥ずかしい動画がアップされ、それを苦に自殺してしまったローラ・バーンズ。あれから1年。彼女の幼馴染とその友人たちはスカイプに集い、他愛もない会話を交わしていた。しかし、その中に見知らぬアカウントが存在することに気付く。やがてそのアカウントは死んだはずのローラ・バーンズとしてチャットで話しかけてくる。誰もが悪質ないたずらだとその存在を信じなかったが、ローラの死にまつわる隠された嘘がPCスクリーン上で徐々に暴露されていく。そして、そのひとつひとつが明かされる度に一人、また一人と謎の死を遂げていく。果たして、ローラ・バーンズの呪いから逃れる術はあるのか――!?
本作は、『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』のプロデューサー・ジェイソン・ブラムが贈る超話題作。全米で公開するやいなや、その斬新な設定とその恐ろしさが話題を呼び、BOX OFFICEに4週連続TOP10入り。また、興行収入は3,200万ドルを超える大ヒットを記録している。Facebook、Twitter、Instagram、LINE、Skype…あらゆるSNSが生み出されオンライン上で個人が存在し、見知らぬ誰かと知り合い様々な知識が行き交う現代。便利な反面、時として人を傷つける凶器にもなり得てしまう。その犠牲となったローラ・バーンズの怨念が襲ってくる恐怖を、“全編がPC上のSNSだけで展開する”という、誰も体験したことにない新感覚なホラー映画に仕上げた。
このほど解禁されたのは、検索ワードとともに進む恐しすぎる予告編。映像は、ロゴをクリックされることで始まり、「ローラ・バーンズ 動画」と検索される。すると、泥酔したローラの恥ずかしい動画が目の当りにされ、さらに「ネットいじめ」と検索されると動画が笑いものにされている様子が映し出される。その後 「自殺」という検索ワードともに衝撃的な映像へと移り変わる。ネット上の悪口を苦にローラが拳銃を構え、自らの頭を撃ちぬき自殺してしまうのだ。
そしてローラの死から1年。彼女の同級生たちはSkypeに集っていたのだが、そこに呼んでもいないアカウントが存在していた。「動画をアップしたのは誰? 言わなければ誰かが死ぬわ」と、ローラ・バーンズが自分の動画を上げた犯人に復讐するため、呪いとなって戻ってきたのだ。そして「復讐」という検索ワードとともに部屋の明かりが消えパニックに陥る。 極め付けに「ローラ・バーンズ 呪い」で検索され 画面いっぱいに映し出されると、カウントダウンが進む。何者かの視点で1人の少年に近づく映像。そしてその後切り替わった画面に映るのは、おぞましい顔をしながら発狂する友だちの姿。彼女たちに一体何が起こっているのか。
そして最後には、「ローラ・バーンズのアカウントは実際に存在します。危険ですので絶対に検索しないでください」という忠告とともに、ラストには恐ろしすぎる映像が待っている…。
全編PCモニターで描かれる本作。身近なSNSから起こった斬新かつ新感覚のホラーが、この夏、日本にも全く新しい恐怖を突きつけるにちがいない。
『アンフレンデッド』は7月30日(土)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/