ミラ・ジョヴォヴィッチ、新作では“麻薬王"を演じる
ミラ・ジョヴォヴィッチがジェームズ・フランコ主演の『Future World』(原題)に出演することが決定した。
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ジェームズが自ら監督も務める暗黒の世界を舞台に繰り広げられる同作品で、ミラは麻薬王を演じることになるという。
この新作は長年の戦争と暑さによって伝染病が広がり、荒廃した世界の中で由緒ある家柄出身の若い青年がなんとか生き延びようとする姿を追うストーリーとなっている。ジェームズが演じるとみられているこの青年が母親のために薬を探すべく荒れ野の中を信頼するボディーガードと共に旅にでることになるが、その途中でとてつもなく危険な事態に巻き込まれてしまう。
ジョージ・ルイス・Jrも同作品に出演することが決まっているが、その役どころに付いては明らかになっていない。
ブルース・ティエリー・チャン、ジェイ・デイヴィス、ジェレミー・チャン脚本のこの作品は、ダーク・ラビット・プロダクションズが製作を務めると「Deadline」が報じている。
現在のところ撮影予定日や公開予定日などはまだ決まっていない。
今回同作品への出演が決まったミラは今年12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開が決定している『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』の撮影が終了したところだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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