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『デッドプール』、早くも興収7.1億円を突破!週末も1位をキープ

6月1日より日本でも公開され、初日1位の大ヒットスタートとなった『デッドプール』。その勢いはとどまることを知らず、この度、公開5日間を迎え、動員数496,409人、興行収入711,756,100円を記録したことが分かった。

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『デッドプール』(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
『デッドプール』(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. 全 9 枚
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6月1日より日本でも公開され、初日1位の大ヒットスタートとなった『デッドプール』。その勢いはとどまることを知らず、この度、公開5日間を迎え、動員数496,409人、興行収入711,756,100円を記録したことが分かった。

かつて特殊部隊の有能な傭兵だった男 ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、好き勝手に悪い奴をこらしめ、金を稼ぐというヒーロー気取りの生活をしている。恋人との結婚を決意し幸せな日々を送っていたが、突然末期ガンを宣告される。ある組織から末期ガンが治せると聞かされた彼は、施設に連れて行かれ、そこで悲惨な人体実験を受ける。やがて、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするウェイド。しかし全身を醜く変化させられた彼は、施設から逃亡すると全身赤いコスチュームに身を包み自らを「デッドプール」と名乗るようになった。そして、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした男に復讐を果たすことを決意する――。

ヒーロー映画の「掟」をすべて撃ち破る、自由すぎる自己中ヒーローが活躍する本作。すでに公開している全米では、3週連続首位を獲得、全世界120か国で予想外のオープニング成績No.1、「R指定」作品史上最大のヒットをたたき出している。

海外で人気を受け日本でも公開前から話題を集め、公開するやいなや当日の興行収入ランキングは堂々1位を獲得。公開7週目の『ズートピア』、先日公開したばかりの『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』と注目作がひしめく中、“R15+指定”で動員を限定する本作が、週末の興行収入383,332,900円で、第1位を記録! ちなみに、公開初日も『ズートピア』を抜いての1位を獲得しており、この週末も満を持して興行収入1位と、ダブル1位に躍り出る結果となった。

また本作は、スーパーヒーロー作品としては意外にも女性の観客が多く、年齢層は10~20代の若者を中心に幅広い客層を動員し、そして最新設備、IMAX、4DX、MX4Dにおいては、満席が出るほどの人気も博しているという。そしてSNSでは、「数年に一本級の【愛され映画】認定!」「映像も音楽もいいし、アクションもいい。なんといってもデップーちゃんのキャラが最高!」「期待通りすぎて興奮しかしねえ」と、作品に対する好感度が日々高まりをみせており、まだまだその勢いは増す一方のようだ。

『デッドプール』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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