巨大フェス「SXSW」映画部門が日本上陸!ブリー・ラーソン主演作ほか厳選上映
アメリカ最大規模にして世界最大のエンタメフェス「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)の映画部門「SXSW FILM」が、7月16日(土)~22日(金)まで1週間限定で「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」として
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アメリカ最大規模にして世界最大のエンタメフェス「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト)の映画部門「SXSW FILM」が、7月16日(土)~22日(金)まで1週間限定で「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」として日本に上陸。ジャパンプレミア作品を含む7作を厳選上映することになった。
1987年、米テキサス州オースティン在住の3人のインディーズアーティストのマネージャーが、自分たちのアーティストをどうやって売っていくか意見交換しようと呼びかけたのが始まりの「SXSW」。インディー音楽のお披露目の場「SXSW Music Festival」として急速に拡大し、Twitterを一躍有名にしたインタラクティブ部門の飛躍を経て、現在ではオバマ大統領やビル・ゲイツの基調講演や、レディー・ガガのガラコンサート、トム・クルーズの新作のお披露目など、アメリカ最大規模の巨大フェスへと成長。毎年3月に行われるフェスティバルは9日間で、映画部門「SXSW FILM」では、期間中400回以上もの上映が組まれている、世界最大のエンタメの祭典となっている。
今回、新宿シネマカリテにて開催される「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」では、「SXSW」公式出品作品の中からジャパンプレミアを含む、厳選された作品を一気に上映。
記念すべきオープニング作品は、カリスマ音楽プロデューサー、シェップ・ゴードンの伝記ドキュメンタリー『スーパーメンチ』(原題:Supermensch: The Legend of Shep Gordon)をプレミア上映。『ウェインズ・ワールド』や『オースティン・パワーズ』で自らのロックマニアぶりをいかんなく発揮したカナダ出身の俳優・コメディアン、マイク・マイヤーズの初監督作品であり、マイケル・ダグラスやダライ・ラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、シャロン・ストーン、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリクスといった豪華セレブリティが語り継ぐ本作を、ひと足早く目にすることができる。
そのほか、『ルーム』でアカデミー女優へと進化する前の初々しいブリー・ラーソンが主演し、2013年「SXSW Film」の観客賞などを総なめにした『ショート・ターム』、“金ちゃん”以前の濱田岳が全編英語でチャレンジし、現地を知る数少ない日本人俳優となった『サケボム』、「ベル・アンド・セバスチャン」のスチュアート・マードック監督・脚本作『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』、『ルーム』でアカデミー賞にノミネートされたレニー・アブラハムソン監督が「世界で最もハンサムな顔」マイケル・ファスベンダーに奇妙な被り物をさせた『FRANK -フランク-』を上映。
また、ジャパン・プレミアとして、現在は日本にしか店舗がないタワーレコードの創業者に迫った音楽ドキュメンタリー「ALL THINGS MUST PASS」(原題)、ヒッチコックの『鳥』の主演女優ティッピ・ヘドレンとまだティーンエイジャーのメラニー・グリフィスが、CG全盛の時代に圧巻の映像に挑んだおバカ映画かと思いきや、ラストは超社会派という「ロアー(ROAR)」(’81)も登場。見逃せない作品が目白押しとなる。
「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」は7月16日(土)~7月22日(金)まで新宿シネマカリテにて開催。
1987年、米テキサス州オースティン在住の3人のインディーズアーティストのマネージャーが、自分たちのアーティストをどうやって売っていくか意見交換しようと呼びかけたのが始まりの「SXSW」。インディー音楽のお披露目の場「SXSW Music Festival」として急速に拡大し、Twitterを一躍有名にしたインタラクティブ部門の飛躍を経て、現在ではオバマ大統領やビル・ゲイツの基調講演や、レディー・ガガのガラコンサート、トム・クルーズの新作のお披露目など、アメリカ最大規模の巨大フェスへと成長。毎年3月に行われるフェスティバルは9日間で、映画部門「SXSW FILM」では、期間中400回以上もの上映が組まれている、世界最大のエンタメの祭典となっている。
今回、新宿シネマカリテにて開催される「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」では、「SXSW」公式出品作品の中からジャパンプレミアを含む、厳選された作品を一気に上映。
記念すべきオープニング作品は、カリスマ音楽プロデューサー、シェップ・ゴードンの伝記ドキュメンタリー『スーパーメンチ』(原題:Supermensch: The Legend of Shep Gordon)をプレミア上映。『ウェインズ・ワールド』や『オースティン・パワーズ』で自らのロックマニアぶりをいかんなく発揮したカナダ出身の俳優・コメディアン、マイク・マイヤーズの初監督作品であり、マイケル・ダグラスやダライ・ラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルベスター・スタローン、シャロン・ストーン、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリクスといった豪華セレブリティが語り継ぐ本作を、ひと足早く目にすることができる。
そのほか、『ルーム』でアカデミー女優へと進化する前の初々しいブリー・ラーソンが主演し、2013年「SXSW Film」の観客賞などを総なめにした『ショート・ターム』、“金ちゃん”以前の濱田岳が全編英語でチャレンジし、現地を知る数少ない日本人俳優となった『サケボム』、「ベル・アンド・セバスチャン」のスチュアート・マードック監督・脚本作『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』、『ルーム』でアカデミー賞にノミネートされたレニー・アブラハムソン監督が「世界で最もハンサムな顔」マイケル・ファスベンダーに奇妙な被り物をさせた『FRANK -フランク-』を上映。
また、ジャパン・プレミアとして、現在は日本にしか店舗がないタワーレコードの創業者に迫った音楽ドキュメンタリー「ALL THINGS MUST PASS」(原題)、ヒッチコックの『鳥』の主演女優ティッピ・ヘドレンとまだティーンエイジャーのメラニー・グリフィスが、CG全盛の時代に圧巻の映像に挑んだおバカ映画かと思いきや、ラストは超社会派という「ロアー(ROAR)」(’81)も登場。見逃せない作品が目白押しとなる。
「SXSW TOKYO SCREENING WEEK」は7月16日(土)~7月22日(金)まで新宿シネマカリテにて開催。
《シネマカフェ編集部》
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