ショーン・ペン、息子を“ステーキ”と名付けたかった!?
ショーン・ペンは息子をステーキと名付けたかったそうだ。
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肉が大好きだというショーンは元妻ロビン・ライトとの第2子の名前をステーキにしようとロビンに促してみたそうだが、あっさりと却下されたのだという。
2人の第2子であるホッパー(22)は「うちのお父さんは僕を食べ物のステーキという名前にしたかったんだよ。すごく好きだからってね」「でもお母さんはその案に乗らなかったんだ。僕がお腹の中にいる頃、蹴るんじゃなくてよく飛び跳ねてた(英語でホップ)からこの名前になったんだって聞いたよ」と説明し、さらにはショーンの憧れの俳優であるデニス・ホッパーにも所以していると続けた。「あとはデニス・ホッパーにも関係あるんだ。お父さんは彼ととても親しくて、憧れていたからね」。
有名俳優を両親に持つホッパーだが、父ショーンの監督作『The Last Face』(原題)に無理やり出演させられるまで自ら演技の道に進もうと思ったことはなかったそうだ。インタビュー誌でホッパーは「2年半くらい前、お父さんが『The Last Face』(原題)っていう映画に取り掛かっていて、そのアシスタントをやらせてもらえないか尋ねたんだ」「そしたら『だめだ、お前は出演するんだ』って言ってきたから、僕は『ノー』と答えたんだ。僕はシャイだし演技なんてどうやるか知らなかったしね」「そしたら『そうか、でも給料はもらえるぞ』というから『じゃあやる』ってなったんだ。初日を終えた頃にはすっかりはまってたよ」。
『War Machine』(原題)にも出演しているホッパーは父ほどの良い俳優にはなれないと感じているそうで「うちのお父さんはすごく良い俳優だからね。ひどい俳優もたくさんいるし、僕は間違いなくそっちだよ」と語った。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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