【特別映像】家入レオ、『ペット』イメージソングを担当「すごいうれしい!」
大ヒット作『ミニオンズ』のスタッフが贈る、ペットたちの日常をユーモラスに描いた『ペット』。このほど、シンガーソングライター・家入レオさんの新曲「Brand New Tomorrow」が、本作のイメージソングとして起用されることが決定! 映画への楽曲提供は
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大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていた主人公のマックス。だが、ある日、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保健所から連れて帰って来たことをきっかけに、あるトラブルに巻き込まれ、ニューヨークを舞台にマックスと近所のペット仲間たちが大冒険を繰り広げることに。
ペットたちの日常の裏側をユーモラスに描いた映画に、初めて楽曲を提供することになった家入さん。今回の彼女の起用に際し、本作のイメージにふさわしい、“ペットを飼っている”アーティストを探していたという配給の東宝東和は、「まさに条件にぴったりな家入さんに満場一致でオファーを決定。その後、正式オファーしたところ、幸運にも7月6日に発売されるニューアルバムの中に、聴いた誰もが前向きな気持ちになれて、明日への希望を与えてくれる曲がありました。それは運命的と思えるほどに作品のイメージにぴったりとハマり、本国ユニバーサル・スタジオ/イルミネーションの製作者からも、『非常に素晴らしい楽曲!』とのお墨付きをもらったことから、今回の楽曲タイアップが実現いたしました」と明かす。
「最初にお話を聞いたときに『すごいうれしい!』って思いました」という家入さんは、「実家で自分もミニチュア・ダックスフンドを飼っているので、ペットに対する愛情だったり絆っていうのを歌でも表現したいな、って曲も制作していたりしたので、その曲がこういう形で選んでいただけてうれしかったです!」と運命的なオファーに感激の様子。
また、映画への初の楽曲提供については、「この映画は夏公開ということで、小さいお子さんから幅広い人の心に感動を呼ぶ映画だなって思いますし、そういう作品に携わらせていただいて、本当に幸せだなって思います」とコメント。さらに、ひと足先に鑑賞した本作を「『ペット』って本当に世代を選ばない映画だと思うんです。大人の人で「アニメって子どものものだ」って思ってしまう人もいるかもしれないですけど、忘れかけているワクワクした気持ちとか、ドキドキした気持ちを、ストレートに伝えてくれる映画になっているので、たくさんの人に観てもらいたいです!」と絶賛、ペットを愛する飼い主のひとりとしてエールを贈っている。
『ペット』は8月11日(木・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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