ディズニー、『ロケッティア』リブート作品製作中
ディズニーが1991年作『ロケッティア』のリブート作品の製作に取り掛かっているようだ。
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「The Hollywood Reporter」によれば、本作は1980年代のコミックブックを映画化したオリジナル作『ロケッティア』の続編的なリブート作になるとみられており、またオリジナル作ではヒロイン役をジェニファー・コネリーが務めていたのに対し、リブート版では黒人女性が起用される予定だと伝えている。
オリジナル作では、飛行装置ロケットパックを発見してスーパーヒーローのロケッティアになるスタントパイロットの主人公クリフ・シーコードをビリー・キャンベルが演じ、その恋人で女優のジェニー・ブレイク役をジェニファーが演じていた。
しかし、リブート版のヒロインはロケット関連の悪の科学者たちがジェットパック技術を盗むのを阻止しようとする黒人女性のパイロットという設定になるとみられ、まだ誰がその役を担うかわかっていない。
「ハッピーデイズ」のヘンリー・ウィンクラーの息子、マックス・ウィンクラーとマット・スパイサーが脚本を担当し、ブリガム・テイラー、ロサンゼルス・クリッパーズのNBA選手ブレイク・グリフィン、カロライナ・パンサーズのアメフト選手ライアン・カリルがプロデューサーとして名を連ねている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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