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【今週末公開の注目作】『青空エール』『ゴーストバスターズ』ほか

土屋太鳳主演の注目作や、人気シリーズの女性版リメイクなど、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

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『青空エール』(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
『青空エール』(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社 全 12 枚
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土屋太鳳主演の注目作や、人気シリーズの女性版リメイクなど、注目作が目白押しの今週末公開の作品の中から、シネマカフェ編集部がピックアップしたオススメの作品をご紹介。今週末、あなたはどの作品を観に行く?

■『青空エール』

ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。

「別冊マーガレット」(集英社)にて連載されていた河原和音によるコミックの実写化『青空エール』が今週公開。主演を「まれ」の土屋太鳳、「仮面ライダードライブ」の竹内涼真が務め、共演に葉山奨之、山田裕貴、志田未来、上野樹里ら。「whiteeeen」の歌う「GReeeeN」の「キセキ」のカバー主題歌にも期待。

『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。



■『ゴーストバスターズ』

ニューヨーク、コロンビア大学教授としての招来を約束される直前に、超常現象を研究していた過去がバレ大学をクビになったエリン、そしてエリンとともに研究を始め、彼女が別の道を選んだ後もひたすら研究に没頭してきたアビーと、現在のアビーの研究パートナーで奇抜な発明家でもあるホルツマンの3人の学者が、ゴーストに悩まされているニューヨーカーのために、幽霊退治会社を起ち上げた! そこに地下鉄でゴーストに遭遇したNY歴史オタクのパティと、受付としてマッチョでイケメン、だけどIQは限りなく低い(?)ケヴィンが加わる。そんなとき、いままで眠っていたゴーストたちが、ゴースト増強装置によってパワーアップし街に溢れ出した!

ビル・マーレイ主演の人気シリーズの女性版『ゴーストバスターズ』。主演を『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のクリステン・ウィグとメリッサ・マッカーシー、『テッド2』のケイト・マッキノン、「THE BLACKLIST/ブラックリスト」レスリー・ジョーンズ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースら。注目のエンターテインメント作をぜひ週末に。

『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。


■『花芯』

「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」――それが園子の恋人・越智の口癖だった。園子は、親が決めた許婚・雨宮と結婚し、息子をもうけていたが、そこに愛情はなかった。ある日、転勤となった夫について京都へ移り住んだ下宿で、夫の上司・越智と出会ったのだ。生まれてはじめての恋に戸惑いながらも、自身の子宮の叫びは次第に大きくなり抑えられなくなっていく――。

1957年に瀬戸内寂聴が瀬戸内晴美として発表した衝撃作の映画化『花芯』も今週公開。「ROOKIES」の村川絵梨が主演を務め、共演に「火花」の林遣都、『貞子vs伽椰子』の安藤政信、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の毬谷友子ら。村川さんの体当たりの演技に注目。

『花芯』は、8月6日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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