『バットマン』最新作、悪役はデスストローク!
ベン・アフレックが新作『バットマン』映画の悪役がデスストロークになることを明かした。
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今年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からバットマン役を務めているベンは、バットマンを主役とした新作映画で自らメガホンを取ることになっており、同作品に登場する敵キャラクターが登場するショートビデオを自身のツイッターで公開した。その動画の中ではカメラに向かって睨みをきかせながら登場するスレイド・ジョセフ・ウィルソンまたの名をデスストロークの姿を見ることができる。
ある関係者も「THE LAP」に対しタイトル未定の『バットマン』最新作にデスストロークがメインの敵役として登場するとコメントしている。
さらにベンが公開した動画の終わりのほうにはチタンクールの簡易エアーコンディショナーが映し出されていたため、ファンの間ではDCコミックの悪役としてお馴染みのミスター・フリーズも登場するのではないかとうわさされている。
デスストロークはマーヴ・ウルフマンとジョージ・ペレスが生み出したキャラクターで、1980年にDCコミック「ザ・ニュー・ティーン・タイタンズ」で初登場した。
最初の敵はティーン・タイタンズで後にグリーン・アローに恨みを抱くことになるこのキャラクターは、1991年に「シティ・オブ・アサシンズ」のエピソードの中で初めてバットマンと戦い、快勝したが、その後も何度もバットマンと戦いを繰り広げている。
ドラマ「ARROW / アロー」にも登場しているデスストロークについて、同TVシリーズのクリエーターであるマーク・グッゲンハイムは、同キャラクターが「DCコミックの別のプロジェクト」にも関わっていると明かしていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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