JYも特別出演!美咲たちの恋の行方は…「スキコト」今夜最終回!
桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平らが海辺のシェアハウスを舞台に“胸キュン”ラブストーリーを展開する「好きな人がいること」が9月19日(月)今夜の放送で最終回を迎える。彼らの夏の恋の物語はどんな結末を迎えるのか!?
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独立の夢に向け日々パティシエの仕事に邁進してきたため、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だったヒロインの櫻井美咲(桐谷さん)。高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦さん)と再会、千秋に誘われ彼が経営する海辺のレストラン「Sea Sons」で住み込みのバイトを始めることになるが、そこには完璧主義者で“オレ様”の次男・柴崎夏向(山崎さん)と、シェフを目指すお調子者の三男・柴崎冬真(野村さん)も同居。4人の共同生活が始まる。
最初は千秋に恋していた美咲。千秋のかつての恋人・楓(菜々緒)と恋のバトルを繰り広げるも“敗北”。一方美咲をパティシエとして認めず冷たい態度を取ってきた夏向が美咲に告白。美咲も夏向の想いを受け入れつつあった。しかし今度は千秋が美咲にまさかの“バックハグ”告白。さらに前回のラスト、“顔むに”キスをして「そばにずっといたい」と言う美咲に、夏向は「もう好きじゃなくなった」とこれまでと一転した態度をみせる。夏向に一体何が起きたのか。
そして迎えた今夜の最終回。夏向からの予想外の言葉で翌日の仕事中も美咲は夏向が気になって仕方なく、告白が成功したと思っている冬真に祝福されても返事も出来ない。一方、ダイニングアウトの反響の良さから夏向には取材依頼が殺到。千秋(三浦さん)は日本を代表する料理評論家が「Sea Sons」に来店することを伝える。
美咲は夏向に昨日の言葉の理由を聞くが「気が変わっただけ」だと素っ気ない返事。思い悩む美咲のもとにやって来た千秋。美咲がフラれたと知った千秋は夏向の部屋へ。千秋も理由を尋ねるのだが、夏向は何も答えない…というストーリーが展開する。
さらにこの最終回に主題歌「好きな人がいること」を担当しているJY(知英)が特別出演。同曲はiTunesなど配信チャートで12冠を達成、8月末リリースのCDもBillboard JAPAN HOT 100で3位を記録。蜷川実花によるMVも9月16日現在で1,323万再生という驚異の数字を記録。これまでドラマを楽曲で盛り上げてきたJYが本編にも登場する。
今回JYが演じるのは22歳の吉岡純という女性。ダイニングアウトの成功でその腕を認められパティシエとしての自負も取り戻し「Sea Sons」で働き続ける決意を固めた美咲の前に、新しいパティシエ候補として面接を受けにやってくるという役柄だ。
ドラマに「実は密かに出れたらいいな」とずっと思っていたというJY。撮影の際は「美玲さんはじめ、みなさんとても優しくて緊張を解いていただきました」ということで「メイクをしているときも、後ろで山崎さんと野村さんがJYの歌を歌ってくださり(笑) 。本当にみなさん仲がいいんだなと思いました。もっと皆さんと一緒にいたかったです」とその感想をコメント。「自分の楽曲が月9の主題歌というだけでも感激でしたがドラマ部分にも出演することになり夢のよう」と今回の出演についてその喜びを語っている。
番組公式SNSのフォロワー数が165万7千を超えるなど、SNS世代の話題を独占してきた本作もいよいよ今夜が最終回。美咲たちの恋の行方をその目でしっかり見届けて。
「好きな人がいること」最終回は9月19日(月)今夜21時~フジテレビ系で放送。
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