「チャラン・ポ・ランタン」が新垣結衣主演ドラマのOP曲を担当!
新垣結衣主演で贈る10月期放送のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、本作のオープニングテーマを姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が担当することが決定した。
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主人公・森山みくり(25歳)は、彼氏なし、院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、そしてただいま休職中。「誰からも必要とされない辛さ」を日々感じている。そんなみくりを見かねた父親のはからいで、独身の会社員・津崎平匡(36歳)の家事代行として働き始めることに。かゆいところに手が届く働きぶりで津崎の信頼を勝ち取ったみくり。しかし、あるキッカケでその仕事も失いそうになる。そんなとき、将来に不安を抱え追いつめられたみくりは、ひょんな会話の流れから津崎に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と言ってしまう。超真面目な津崎は、検討した結果、事実婚としての契約結婚を提案。2人は周囲には秘密にして、「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚することに。2人は、周囲にばれずに新婚生活を過ごせるのか!? 恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男。契約結婚の行方は――?
本ドラマは、現在「Kiss」(講談社)にて連載中の海野つなみの人気マンガを原作とした社会派ラブコメディー。主人公のみくり役に新垣さんを始め、契約夫となる津崎平匡役に星野源、そのほか大谷亮平、古田新太、石田ゆり子らも出演する。
「チャラン・ポ・ランタン」は、唄の”もも”とアコーディオン”小春”の 2人で活動している姉妹ユニット。 異国情緒漂う独特な音楽性・世界観ながら、これまで松田翔太主演ドラマ「ディアスポリス -異邦警察-」など、ドラマや映画、TV番組の主題歌や有名アーティストへの楽曲提供、 さらには「Mr.Children」ライブサポートなどでボーダレスに活動をし、現在注目されているアーティストの1組だ。
そして今回そんな2人がついににゴールデンタイムTVドラマの楽曲を担当という大役に大抜擢! 番組プロデューサーは、「チャラン・ポ・ランタンの曲を聴くと、いつも不思議な気分になります。ファンタジーの世界のようで、 それぞれの曲にしっかりと手触り感がある」と彼女たちについて語り、ドラマのテーマが“契約結婚”ということで、「『契約結婚』は幻想のようですが、ドラマの中ではそんな不思議な縁で結ばれた男女2人の毎日の生活という現実を描きます。 ファンタジーのようで手触り感のある、そんな世界観を引っ張っていくオープニングテーマは、 チャラン・ポ・ランタンしかないと思い、オファーしました」と起用理由についてこう述べている。
楽曲を担当することなった「チャラン・ポ・ランタン」の2人は、 「お話もらった時は純粋に、『ガッキーと星野源のドラマのオープニング!?』と興奮しました」とオファー時の心境を語り、原作を読んだ 「チャラン・ポ・ランタン」は、「いまの時代じゃ当たり前に身近にあるお話だと思うし、 私たちは主人公のみくりと同世代でもあるので、そんな自分とも遠くない、 自分にとっても楽しみであるドラマの始まりを彩る曲を歌えることがとても嬉しいです!」とコメントした。
原作を読み書き下ろされたという今回の楽曲。彼女たちの奏でる音色が、どうドラマの内容にエッセンス加えているのか。また、一体どんな楽曲に仕上がっているのか、音源解禁を心待ちにしていたい。
「逃げるは恥だが役に立つ」10月11日より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(初回15分拡大)
《シネマカフェ編集部》
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