※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

アンジー&ブラピ、挙式した思い出の古城も売却へ

離婚を発表したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、南フランスに所有していたシャトーとワイン畑の売却準備を進めている。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images 全 4 枚
拡大写真
離婚を発表したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、南フランスに所有していたシャトーとワイン畑の売却準備を進めている。

南フランスのニース近郊にあるシャトー・ミラヴァルはジョリー=ピット家の拠点の1つ。1,200エーカーの土地に、17世紀に建てられた35室の古城とロゼワイン作りのためのワイン畑があり、2014年8月に夫妻が家族だけで挙式した思い出深い場所でもある。

アンジェリーナとブラッドは、2008年からシャトー・ミラヴァルで6人の子どもたちと暮らし始め、2012年に推定6,000万ドルで購入していた。

「Us Weekly」誌では関係者が「邸宅の鑑定はすでに行われ、すぐにでも市場に出されることになるでしょう」と語っている。

2013年からは地元のワイン醸造業者ペラン家とのコラボレーションで作られたロゼワイン「ジョリー・ピット&ペラン ミラヴァル・ロゼ」からも、次のシーズン以降の出荷分からは新しいラベルが付けられ、夫妻の名前は除かれることになる。

夫妻にはシャトー・ミラヴァル以外にも共有の不動産がいくつかあるが、全て売却する意向だという。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]