アンジー&ブラピ、挙式した思い出の古城も売却へ
離婚を発表したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、南フランスに所有していたシャトーとワイン畑の売却準備を進めている。
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南フランスのニース近郊にあるシャトー・ミラヴァルはジョリー=ピット家の拠点の1つ。1,200エーカーの土地に、17世紀に建てられた35室の古城とロゼワイン作りのためのワイン畑があり、2014年8月に夫妻が家族だけで挙式した思い出深い場所でもある。
アンジェリーナとブラッドは、2008年からシャトー・ミラヴァルで6人の子どもたちと暮らし始め、2012年に推定6,000万ドルで購入していた。
「Us Weekly」誌では関係者が「邸宅の鑑定はすでに行われ、すぐにでも市場に出されることになるでしょう」と語っている。
2013年からは地元のワイン醸造業者ペラン家とのコラボレーションで作られたロゼワイン「ジョリー・ピット&ペラン ミラヴァル・ロゼ」からも、次のシーズン以降の出荷分からは新しいラベルが付けられ、夫妻の名前は除かれることになる。
夫妻にはシャトー・ミラヴァル以外にも共有の不動産がいくつかあるが、全て売却する意向だという。
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