カリフォルニアスタイルのベーカリー「FARMSHOP BAKERY」が二子玉川にオープン!
LA発ハイカジュアルレストラン「FARMSHOP 二子玉川」内に、カリフォルニアスタイルのカジュアルベーカリー「FARMSHOP BAKERY」が10月28日(金)に誕生!
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全米一予約が取れないレストランの1つと称される「フレンチランドリー」の姉妹店「ブション」出身の本国ペイストリーシェフがメニューを監修し、本国メニューから日本限定メニューまで約50種類のベイクが揃うほか、ヘルシーでフレッシュなデリカッセン、ケーキやタルトなどのスイーツ、スプレットやコンフィチュールなども展開する。
「FARMSHOP」は、2015年9月に日本初上陸し、“Farm to Table(農園からテーブルへ)” という外食業界の新トレンドを打ち出した草分け的存在のハイカジュアルレストランだ。今回新たに開業する「FARMSHOP BAKERY」では、地元を中心に安心で新鮮な食材を使い、素材の持ち味を最大限引き出して焼き上げる、”カリフォルニアスタイル”のベイクを提供。
オーナーシェフのジェフ・セルシエロ氏は、“Farm to Table(農園からテーブルへ)” という同店のコンセプトについて「飽食の時代のいまだからこそ、本質的な部分ときちんと向き合おうと考えたアプローチのひとつ」だと語る。良質な素材でつくるデイリーフードを肩肘張らずにいただけるような、毎日通いたくなるローカル・ベーカリーだ。
メニューにはアメリカ産オーガニック小麦を使用する他、北海道産フレッシュバターや日立ファームのフリーレンジ卵、フィリングの野菜は契約農家から直接仕入れる有機野菜を使い、ベイクに合わせた発酵時間や温度管理でいきいきとした素材の風味と粉のふくよかな香りを引き出している。
同店を代表するメニューの「ローズマリーとレモンゼストのカンパーニュ」は、香り高いレモンゼストとオイル漬けにしたローズマリーを生地の表面にたっぷりと塗り込んだカンパーニュで、薄い生地を外から覆うことで、ふっくらとした中身とざくざくとした外側の食感の違いが楽しめる。バランスの良い酸味と存在感のある味わい。肉料理や赤ワインとの相性も抜群だ。約50種にものぼるベイクの中で迷ったら、まずはこちらをチョイスして。
《text:cinemacafe.net》
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