ドリュー・バリモア、愛とユーモアが溢れる出産シーンが公開! 『マイ・ベスト・フレンド』
11月18日(金)より公開中の名女優トニ・コレット×ドリュー・バリモアW主演映画『マイ・ベスト・フレンド』。この度、物語のクライマックスシーンとなる特別映像が到着した。
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幼い頃からの大親友で、ファーストキスから初体験まで、互いの全てを知っているミリーとジェス。この友情は何も変わることなく、永遠に続いていくと信じていた。ところがあるとき、ミリーに乳がんが見つかり、同じころジェスの妊娠が発覚。不妊治療を続けてきたジェスは母となる喜びを誰よりもミリーと分かち合いたいが、ミリーのことを思うと、どうしても打ち明けられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことが増えていく、2人の友情の行方は――。
製作は、日本でも大ヒットを記録した『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当。監督は、一大センセーションを巻き起こした『トワイライト~初恋~』などで知られる女性監督キャサリン・ハードウィック。自身の乳がん発症をきっかけに、本作のアイディアを温め続けていたという女性脚本家モーウェナ・バンクスのリアルなストーリーテリングが魅力の作品となっている。
女性の等身大の悩みや不安を描き出し、絶大な支持を得ている本作。このほど到着したのは、愛とユーモアが溢れるとっておきの本編映像。大親友のミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)、2人の友情は一生続くと思われた矢先、ミリーに乳がんが見つかる。一方、ジェスは長年続けてきた不妊治療が実を結び、ついに妊娠。同じタイミングに2人はそれぞれ大きな運命を迎えることに。
映像では、出産を目前に控えひとり陣痛と戦うジェスのもとにやってきたのは、出稼ぎに出たパートナーのジェイゴ(パティ・コンシダイン)ではなく…車椅子に乗ったミリー。そしてミリーはすぐそばで「出産は本当に最高よ。頑張って」と言葉を投げかける。さらに遠く離れたジェイゴはテレビ電話で応援。愛する人々に囲まれた幸せな出産シーンだが、どこか思わずクスッと笑ってしまう、まさに本作の魅力を凝縮したシーンとなっている。
『マイ・ベスト・フレンド』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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