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『ベイマックス』金ローで“クリスマス直前”地上波初登場!

「金曜ロードSHOW!」では、12月23日(金)、2014年に公開され大ヒットしたディズニー/ピクサーの『ベイマックス』を地上波初放送することになった。

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『ベイマックス』 (C)Disney
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「金曜ロードSHOW!」では、12月23日(金)、2014年に公開され大ヒットしたディズニー/ピクサーの『ベイマックス』を地上波初放送することになった。

物語の舞台となるのは、“サンフランソウキョウ”という架空都市。サンフランシスコの地形を元に、日本とサンフランシスコからインスピレーションを得て構想された街並みは、まるでどこかで見た日本の街角のようで親しみやすい雰囲気でも話題に。第87回アカデミー賞にて長編アニメーション部門を受賞した。

主人公となるのは、最愛の兄を亡くした孤独な天才少年・ヒロ。彼のもとに現れたのは、才能豊かな科学者の卵だった兄が作った、優しいケアロボット・ベイマックス。ヒロの傷ついた心を懸命にケアしようとするベイマックスとヒロの間に生まれる絆。そして、壮大なスケールで描かれる物語と仲間たちとのアクションは必見だ。

監督を務めたクリス・ウィリアムズは、「若いころに日本のポップカルチャーの影響を受けた最初の世代」と自らの世代を表現。ふわふわで柔らかくて、どこまでも優しいベイマックスのキャラクターや作品の“優しく心の奥底に響くストーリー”は、『となりのトトロ』のキャラクターや人間関係にも影響を受けているという。

日本への愛が詰まった本作には、日本語の看板や電柱、自動販売機なども数多く登場。細部までじっくり観察しながら楽しむこともできそうだ。

■「金ロー」プロデューサー(編成局総合コンテンツ部 谷生俊治)コメント
クリスマスイブの前日、素敵な作品『ベイマックス』を地上波初放送できることに、喜びを感じます。『ベイマックス』は、観る人を温かい気持ちにしてくれる作品ですし、寒い日が続くいまのシーズンに鑑賞するのにぴったりだと思います。今年は、AI(人工知能)やVR(仮想現実)が大きな話題となりました。主人公のヒロを守るケアロボット・ベイマックスは、そうしたものがさらに現実化した近未来を体現した存在ともいえます。こんなロボットが近くにいたらいいなー、と誰もが願うのではないかと思います。そんな未来への空想にも浸っていただきながら、『ベイマックス』の地上波初放送を、金曜ロードSHOW!からみなさまへのクリスマスプレゼントと思って、お楽しみいただければ幸いです。

『ベイマックス』は12月23日(金)21時~日本テレビ系にて放送。

《シネマカフェ編集部》

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