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【特別映像】『ジャングル・ブック』主人公モーグリ、唯一無二の魅力とは!?

神秘あふれるジャングルを舞台に、その地で育った少年モーグリと愛すべき仲間たちとの絆を驚異のビジュアルで描いた『ジャングル・ブック』。モーグリ以外は全てリアルなCGという映像表現と、

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神秘あふれるジャングルを舞台に、その地で育った少年モーグリと愛すべき仲間たちとの絆を驚異のビジュアルで描いた『ジャングル・ブック』。モーグリ以外は全てリアルなCGという映像表現と、日本・アメリカともに豪華スター陣によるボイスキャストも大きな話題となった本作は、早くもデジタル配信中、12月16日(金)にはMovieNEXでリリースされる。それに合わせて、本作からボーナス映像の一部が解禁。全編にわたりモーグリ役を演じきった子役ニール・セディのオーディション風景が公開された。

全世界興行収入は1,000億円を突破し、2016年公開作品の中で第4位(Box office mojo調べ、12月8日時点)を記録、日本でも8月に公開され興行収入22億円を超える大ヒットとなった本作。本物以上に本物らしく再現されたジャングルの圧倒的なスケール、動物としてのリアリティと人間的な感情表現の豊かさを兼ね備えたキャラクターなど、最先端の映像テクノロジーを駆使した驚異のビジュアルが見どころとなり、注目を集めた。

とりわけ、観客を魅了するのは主人公モーグリだ。元気で明るくて、無鉄砲なやんちゃ坊主だが、同時にジャングルで唯一の人間としての疎外感や孤独を秘めた繊細で聡明な少年でもある。そんなモーグリが大自然の脅威に立ち向かい、新たに出会った動物たちと友情を育むことで、たくましく成長する姿には誰もが深く共感するだろう。

今回解禁となった映像は、モーグリを演じたニールのオーディション風景や、本人のインタビューが収められている。プロとしての演技経験が全くないにも関わらず、本職の子役俳優を含む2,000人以上の中から見事に抜擢されたニール。「最初に見たときから彼の演技が好きだった」とジョン・ファヴロー監督(『アイアンマン』シリーズ)も語っているように、その生き生きとした演技や表情には、人を強く惹きつける不思議な魅力が備わっていることが一目瞭然。と同時に、「楽しそうだったからオーディションを受けてみた」と、はにかむインタビューの様子からは12歳の少年らしい素朴な愛らしさも伺える。

1967年に劇場公開されたディズニー・アニメ版は、モーグリとユーモラスな動物たちの友情を軸に、歌あり笑いあり冒険ありの夢あふれるストーリーで世界中のファンに愛されてきた。本作では、その前向きなスピリットを継承しつつ、人間界と動物界のはざまで自分の居場所を探して苦悩するモーグリが、冒険の旅を通じてさまざまな動物たちと出会い、幾多の困難を乗り越えながら、やがて自分らしい生き方を見出していく姿を力強く描き出し、心揺さぶるヒューマン・アドベンチャーとして仕上げられている。


そんな期待の新星ニール・セディが演じる永遠の少年ヒーロー、モーグリと個性豊かな動物たちが大冒険を繰り広げる『ジャングル・ブック』は、年末年始に家族揃って楽しめるエンターテインメントとしてぴったり。MovieNEXでは、ほかにもファヴロー監督や豪華なボイスキャストのインタビュー映像やメイキング映像など、充実のボーナスコンテンツが満載。本編映像を楽しんだ後は、じっくりと舞台裏のエピソードも堪能してみて。

『ジャングル・ブック』は先行デジタル配信中、MovieNEXは12月16日(金)発売(※同日ブルーレイ・DVDレンタル開始)。

《シネマカフェ編集部》

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