自宅でシロクマと暮らす!?「Animals As Art」から“シロクマ親子”リリース
自宅やオフィスなどの展示美術品としての動物美術造形「Animals As Art」シリーズの受託が開始。第一弾として ポーラーベア“シロクマ親子”が…
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最新特殊造形技術の粋を集めた、実物大の動物美術造形シリーズとして発表された「Animals As Art」。従来の剥製ではなく、造形材料を駆使し、リアルな外観、質感、生物感を徹底的に再現している。
プロデュースには、『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』や『ゴジラvsキングギドラ』などを手掛け、特殊造形業界では30年以上の経歴を持つ岡部淳也。製作は岡部淳也が代表を務める 株式会社BLAST内特殊美術造形スタジオ「ゼペット」が担当する。動物造形監修には、「チョコエッグ」などで知られる日本のネイチャーフィギュアの第一人者、造形作家の松村しのぶ。
今回第一弾としてリリースが決定したシロクマは、熟練トップクラスの造形職人3名、アシスタント5名の体制で行い、頭部の毛の一本一本の植毛作業や、口内の歯茎や牙、肉球、爪など、一体の製作期間は約3か月間。
価格は定価(税別)で、親子セット1,340万円、親のみ890万円。売り上げの1%はWWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)に寄付され、このシリーズを通して剥製販売の反対、絶滅危惧種の保護を支援するという。
《シネマカフェ編集部》
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