倉科カナ&三浦翔平、疑心暗鬼のまま温泉旅行へ…「奪い愛、冬」3話
倉科カナと三浦翔平、大谷亮平と水野美紀、2つのカップルが織り成す“ドロキュン”ストーリー「奪い愛、冬」の第3話が2月3日(金)今夜放送…
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本作は放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け「不機嫌な果実」のスタッフが再集結。“ドロドロ”してるのに“キュンキュン”する“ドロキュン”ドラマとして視聴者に大きな話題を呼んでいる。
主人公の池内光は勤務しているデザイン会社のアシスタントで恋人の奥川康太からプロポーズされ幸せの絶頂にあったが、デザインコンペでかつての恋人・森山信(大谷さん)と再会する。信への想いがよみがえり動揺する光だが信には妻・蘭(水野さん)がいた。康太を溺愛する彼の母・美佐(榊原郁恵)は光のことが気に入らず、2人の結婚に反対。蘭も光の存在をかぎつけ2人の接近を妨害しようと“攻撃”を開始する――というのが本作の物語。
第3話では光と康太が熱海に温泉旅行へ。信の存在を必死にかき消しながら康太との時間を楽しもうとする光だが、康太は同僚・秀子(秋元才加)の入れ知恵のせいで、光がいまも信の誕生日をスマホの暗証番号にしているのではないかと疑い、胸の奥にぬぐい去れない感情を抱き続ける。そんな2人の前に美佐が突如出現、“猛烈パンチ”を立て続けに浴びせる。その頃光と信が再接近していることを嗅ぎ付けた蘭も“背筋も凍るような攻撃の数々”を虎視眈々と企んでいた。手始めとして信とともに光の会社に踏み込む。さらに信の忘れ物を届けるために康太に断ったうえで信のもとを訪れた光だが、この行為がとんだ命取りとなってしまう…というストーリーが展開。
前回の2話を見た視聴者からは「夜のドラマなのに昼のやつみたいにドロドロしててなんかスゴい」「予想以上に怖すぎてこれからの展開気になる」などの反応が続々とSNSにアップ。特に水野さん演じる蘭には「蘭さん怖すぎる」「今日排卵日なのにってキレるシーンがツボすぎ」とその“狂気”ぶりに「狂気じみててホラー見てるみたい」という声も。
視聴者も“阿鼻叫喚”する怒涛の“ドロキュン”ぶりは今夜もさらに加速しそう。
「奪い愛、冬」第3話は2月3日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。
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