町田啓太、さえない理系男子役に挑戦!桐谷美玲&水川あさみにツッコミも
桐谷美玲と水川あさみが“女子力ゼロの理系女子”を演じる、4月期より放送の新木曜劇場「人は見た目が100パーセント」…
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本作は、現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミの同名コミックが原作。製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員、主人公・城之内純は、研究に没頭するあまり「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた。しかし仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めていくというストーリー。
真面目で見た目はさえない理系女子の研究員・城之内純役を桐谷さんが演じるほか、同僚女子の一人で同じく女子力ゼロの理系女子・前田満子役を水川さん、純が運命的に出会い恋に落ちていくイケメン美容師・榊圭一役を成田凌が演じる。
そして今回、新たに出演が決定したのは、舞台はもちろん、ドラマや映画にも幅広く出演し、連続テレビ小説「花子とアン」では、吉高由里子演じる主人公・花子の義弟役を演じ、その爽やかな演技が注目を集めた町田さん。「スミカスミレ 45歳若返った女」では、桐谷さん演じる主人公の初恋の相手である大学生役で桐谷さんと初共演を果たしたが、今回演じるのは、純や満子らと同じ会社に勤める研究員、理系男子の丸尾拓馬役。
彼は純や満子たち“女子モドキ”同様、さえない理系男子で、仕事が終わった後密かに行われている女子モドキたちによる「美の特別研究」を不思議がっており、「美」や「女子力」と大真面目に向き合い、苦戦する彼女たちに対して容赦ないキレのあるツッコミを入れていく、彼女たち3人にとっては少々手強い存在だ。町田さんは「いままで理系とほとんど接点のない体育会系に生きてきた僕にとって、理系という真逆に近い世界はとても興味深く、演じさせていただくのが楽しみでなりません」と撮影が待ち遠しいと話し、「脱体育会系をして理系男子の面白味を引き出せるよう励みたいと思います!」と意気込みを語っている。
「人は見た目が100パーセント」は4月期より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。
《シネマカフェ編集部》
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