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足立梨花&岡崎紗絵、“女子モドキ”桐谷美鈴を指南!「人は見た目が100パーセント」

桐谷美玲が“女子力ゼロの理系女子”に初挑戦する、フジテレビ4月スタートの木10ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、桐谷さんや水川あさみら「女子モドキ」とは正反対の「ステキ女子」として、足立梨花と岡崎紗絵が出演することになった。

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足立梨花&岡崎紗絵「人は見た目が100パーセント」
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桐谷美玲が“女子力ゼロの理系女子”に初挑戦する、フジテレビ4月スタートの木10ドラマ「人は見た目が100パーセント」。このほど、桐谷さんや水川あさみら「女子モドキ」とは正反対の「ステキ女子」として、足立梨花と岡崎紗絵が出演することになった。

現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミの原作を、桐谷さん、水川さんに成田凌、町田啓太、“戦隊出身”の中尾暢樹らの共演で描く本作。桐谷さんが演じる城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない研究員。研究に没頭するあまり、「女子力」や「美」に背を向け生きてきたため、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまった理系女子。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子、水川さん演じる前田満子と佐藤聖良(キャスト近日発表)と流行のメーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになるが…。

そんな純たちが、あるきっかけから一緒に働くことになる庶務課の「ステキ女子」の岸根香澄(きしねかすみ)役に足立さん、森村美優(もりむらみゆ)役に岡崎さんが決定。2人は、最新のファッションをさらりと着こなし、流行のメイクなどにも敏感で、男性の目を引く存在。純・満子・聖良とは真逆の、キラキラしたいわゆる「ステキ女子」。「美の特別研究」をする3人に、ときにはアドバイスをしていく女子力の高い存在だ。

足立さんといえば、2007年ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得。「未来講師めぐる」で女優デビュー。女優のみならず、数々のバラエティー番組や情報番組にも出演し、太陽のような明るい笑顔で人気を得ている。昨年は「水族館ガール」、「営業部長 吉良奈津子」、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」と連続ドラマに次々と出演し人気&注目度も上昇中。2月公開の映画『傷だらけの悪魔』では主演を務め、女優としていっそう輝きを増している。

また、岡崎さんは、「Seventeen夏の学園祭2012」にて広瀬すずとともにミスセブンティーンに選ばれ、2016年からは雑誌「Ray」の専属モデルに。その後、女優業にも挑戦し、映画『脳漿炸裂ガール』で女優デビューを果たすと、「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」で連続ドラマデビュー。「仰げば尊し」、「嫌われる勇気」(フジテレビにて放送中)と立て続けに連続ドラマに出演し、さらに4月公開の中川大志&平祐奈W主演映画『ReLIFE リライフ』にも出演するなど、急成長。“2017年ブレイク女優”の1人としても注目を浴びている。

まさにいま最旬の2人だが、今回の出演に対し、「普段の自分はどちらかというと“女子モドキ”かもしれません。私が演じる香澄ちゃんはステキ女子ということで、いま必死に勉強中です(笑)。すごくプレッシャーですが、みんなが真似したくなるような女子を目指して頑張りたいと思います!」と語る足立さん。「女子モドキとステキ女子のシーンがどういう風になるのか、いまから楽しみです」と語る。また、「誰がみてもステキ女子に見えるよう精一杯キラキラしたいと思います。オシャレが大好きで抜かりがなく、いつも輝いている女子力が高い女性を自分の中でイメージして演じたいです」と話す岡崎さんは、桐谷さんとの初共演に「ご一緒できると聞いたときはとてもうれしかったです」と明かす。

いま最も輝く“キラキラ女子”の2人が、本作にどんな華やかさを添えてくれるのか、ますます目が離せなくなりそうだ。

木曜劇場「人は見た目が100パーセント」は4月13日(木)より、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。

《シネマカフェ編集部》

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