物語は最終章に突入!“最後の嘘”が明かされる…「カルテット」第8話
松たか子主演、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が共演、ヒットメーカー・坂元裕二がオリジナル脚本を手がけるTBS系火曜ドラマ「カルテット」の第8話が3月7日(火)今夜オンエア。ついに物語は最終章に突入する。
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松さんが「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を、満島さんがチェリストの世吹すずめを、高橋さんがヴィオラ奏者・家森諭高を、松田さんが第2ヴァイオリン奏者の別府司をそれぞれ演じる。また真紀の夫・幹生には宮藤官九郎。4人が演奏する軽井沢のライブレストラン「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱に吉岡里帆、息子の行方を探す真紀の義母・鏡子にはもたいまさこといったキャスト。
ついに再会した真紀と夫の幹生だったが、幹生は真紀のヴァイオリンを盗もうとしていた有朱ともみあいの末、有朱はベランダから落下。幹生は有朱を殺してしまったと思い込んでいた。真紀は幹生と一緒に逃げようとするが、幹生は「一緒にダムに沈んでくる」と車を走らせる。
しかし有朱は生きていて車を奪って逃げ出し、幹生を追ってきた真紀とすれ違うと車を交換。真紀は1人さまよう幹生を見つけて車に乗せると東京へ戻る。また夫婦として暮らそうとする真紀に幹生は離婚と自首することを告げ、2人は離婚届を提出、真紀は再びカルテットに戻る…というのが前回のおはなし。
今回の第8話はカルテットの4人が“わかさぎ釣り”に行くという展開。初めは好調だった4人だが次第に釣れなくなって嫌な雰囲気に。そこで真紀が昨夜見た夢の話をすると、またも諭高が持論を展開。真紀が離婚したことで4人での生活はより和気藹々としたものになるが、ある日、すずめの司への想いを知る諭高が「真紀さんが離婚してピンチじゃない?」とふっかける。しかしすずめは「真紀と司をくっつけるために協力して欲しい」と諭高に頼み、真紀と司をデートさせようと試行錯誤する…というのが今夜のストーリー。
いよいよ物語も終盤に突入。夫と別れ独身に戻った真紀と、それをうけての“カルテット”の四角関係の行方、そして本作“最後の嘘”が明らかになるという今夜の第8話をお見逃しなく。
「カルテット」第8話は3月7日(火)22時~TBS系にてオンエア。
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