※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山下智久「コード・ブルー」、月9で7年ぶりの復活! 新垣結衣&戸田恵梨香ら集結

日本初にして唯一のドクターヘリをテーマに取り上げた人気ドラマ「コード・ブルー」が、7月スタートのフジテレビ月9枠で新シリーズ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」が再始動することが分かった。

最新ニュース スクープ
注目記事
「コード・ブルー」
「コード・ブルー」 全 1 枚
/
拡大写真
日本初にして唯一のドクターヘリをテーマに取り上げた人気ドラマ「コード・ブルー」が、7月スタートのフジテレビ月9枠で新シリーズ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」が放送されることが分かった。キャストには山下智久をはじめ、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らメインキャストが再集結し、5人の“新たな局面”を描いていくという。

10年以上のキャリアを越えた彼らは、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達しそれぞれの道を歩みだしていた――。藍沢耕作(山下智久)は、翔陽大学付属北部病院の救命センターを離れ、脳外科医として研さんをつみさらなる高みをめざし日々オペを行っている。白石恵(新垣結衣)は、人手不足の翔北救命センターでいまやフライトドクターのスタッフリーダーとして奮闘。かつてはともにフライトドクターを目指していた緋山美帆子(戸田恵梨香)は、翔北病院を離れ周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた。冴島はるか(比嘉愛未)は、いまもフライトナースとしての道を究め続けエースとして活躍中。また藤川一男(浅利陽介)も白石と共に翔北救命を支える整形外科専門の救命医となっていた。それぞれに命と真剣に向き合いながら、あるものは家族を失い、あるものは恋人と出会い、あるものはライバルと熾烈な戦いを繰り広げるなど新たな局面を迎えていた…。

フライトドクターを目指すフライドドクター候補生の藍沢、白石、緋山、藤川、さらにフライトナースの冴島という5人を中心に、自分自身の弱点や問題と向き合い、もがきながら成長していく姿を描いた本作。2008年7月にスタートした本シリーズは、全11回の放送を終えると翌2009年1月にはスペシャル版が放送、さらに2010年には2ndシーズンが放送され好評を得てきた。そんなシリーズが今年7年ぶりに始動開始する。

本作で月9主演5回目となり歴代最多主演3位タイとなる山下さんは、「久しぶりに5人で集まれること、そして藍沢をまた演じられることをうれしく思い、成長した姿を皆さまにお見せすることができたらと思います」と意気込み。1stシーズン中に20歳の誕生日を迎えたとふり返る新垣さんは、「20代最後の歳に“白石恵”と向き合うことになり7年ぶりの再集結ということで、とても大きな縁と使命と課題を感じています。物語の中で状況や立場など、あらゆることが7年前とは大きく変わったであろういまの新しい『コード・ブルー』を、あのとき共に懸命に駆け抜けたこの5人でまたやれることがとても楽しみです」とコメント。

決定してから“いまの自分はどう変化したのだろう”と考えることがしばしばあると話す戸田さんは、「新たに生まれた感情や意識や忘れてしまった何かもあると思います。いまの自分がどうなっているのかよく分からないけれど、大切なものをたくさん知り手に入れたような気がします。だからこそ、いまの私にできることを”緋山”と向き合いながら、怒とうの日々をもう一度懸命に生きたいと思います」と思いを語っている。

「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」は7月期より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]